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   <title>KUROTERU BLOG | 黒崎輝男 ブログ</title>
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   <title>学びのキュレイションの始め</title>
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   <published>2012-04-16T07:55:21Z</published>
   <updated>2012-04-16T07:59:10Z</updated>
   
   <summary>家具やインテリアデザインに熱中してから、最近、震災などで捨てられた古い漆器の再生...</summary>
   <author>
      <name>TERUO KUROSAKI</name>
      
   </author>
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      家具やインテリアデザインに熱中してから、最近、震災などで捨てられた古い漆器の再生や古民家の再生に動き回ってきた。

陶器をチャイナと言う様に、英語では漆器をジャパンという。それほど日本の漆器は工芸としても、日本の文化を代表するものと海外では見なされてきた。

古い漆器は意識を集中し、魂をこめて作られてきたものが多い。その製作の過程は、祈りにも似た精神の集中によってしかえられないエネルギーが感じられる。古い漆器を直したりきれいにして、ならべて見ると、緊張感と力が感じられるから不思議だ。そこに蒔絵や螺鈿などがおかれていると芸術品の様に思う。

そこでデザインのあとに僕はContemporary Art  &amp; Caraftに興味が移ってきた。アートと工芸の現代がデザインの様にも思えるが、実は最近のデザインの流れは如何にアートや建築的視点も取り入れて、手仕事の技巧と意識の集中があるかが大切になってきている。生活の中の美意識としての工芸がデザインになってきた。Design as Contemporary Craft.

そこでアートの世界に飛ぶと、日本では本当の意味でのキュレイション、すなわち、社会と美術を橋渡しして、きちんと思想とテーマを持って作家の表現をキュレイションしていける人が少ないように思える。

美術館の学芸員になって美術と知識を担当するのではなく、自己の視点で美をまとめあげて行く人。それを美術展などの出来事として展開できる人。この概念のアートのキュレイターが最も求められている。事業家的な力強さを持ったキュレイター。工芸でも職人の技術に応じて、誉めたり、励ましたり、怒ったりする親方。それにモノが分かっているお店と、目利きの客。それらを意識しながら、その道の世界を引っ張って行くような工芸のキュレイターが必要になってきているのが実感される。

デザインの世界でも余りにも世俗的な商業にもてはやされたデザインプロデューサーの終焉を迎えて、キュレイターが求められてきている様に思う。ファツションデザインも、生き方のかっこよさを感じさせる服。その服を着ると中途半端なことは言えないな、というような服は最近はなくなり、現代の時代の空気をいっぱい吸い込んだモデルは出てきたけど、かっこいい生き方は感じさせない。

僕はこの8年ほどは、これはやっぱり意識を変えて行かなければホントに好いデザインはないなと思い、スクーリングパッドや自由大学をやってきた。デザインを突き詰めると、建築やアートの理解が必要になり、ファションを良く見ると服をどのように着て、どう生きるか、所作を考える事。そして自分でも最初から全てを学び直したいといつも思う。そこでその疑問と課題と社会の架け橋としての学びをキュレイションをする機能が何処にもないことが解った。

そもそも大学の起源は何処にあるのか？学ぶのは自由人しか出来なかった。しかし今はお金を得る職業に就く為に大学卒業資格を得る為に学ぶ。自由とは反対の視点で学び、試験を受ける為に学ぶ。この世界もキュレイターが必要になってきた。ついでにウェブの世界でも情報過多になり、何も整理されずに何でも知ってるという、データベイス型知識人が重宝される時代も終わりつつある。検索機能が発達しても疑問が構築されないと話にならない。

一体どうすれば好いんだ。何が大切なのか？

いつもそこを意識して生きていく。宗教でないとしたら、美しかそれに変わるものはない。少なくともいろいろな領域で美を感じることを追求して行く。それを橋渡しするのが学びのキュレイターなんだ。そこでそもそも学ぶということはどんなことなんだろうかと徒然、考える。そして骨董屋で古い漆器を見たり、古本屋で一服する。
      
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   <title>未来のスミカ</title>
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   <published>2011-10-21T16:11:14Z</published>
   <updated>2011-10-21T16:37:38Z</updated>
   
   <summary>戦争のあとには必ず平和が来るとは限らない様に、破壊のあとには創造があるとは限らな...</summary>
   <author>
      <name>TERUO KUROSAKI</name>
      
   </author>
         <category term="001)THINK" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      <![CDATA[戦争のあとには必ず平和が来るとは限らない様に、破壊のあとには創造があるとは限らないのが世界の現実。今回の震災にあたっても、仮設住宅が立ち並び、公共の体育館などにも人がいまだに避難している。

僕は、今回の震災後はすぐに東北に出かけて行った。その時、大自然の神様がお怒りになったんだなと感じ、同時に戦後の日本の社会は必ずしも、良い方向には来ていなかったことに対する反省をするときが来たと感じた。そこから乗り越える為に叡智が結集されてくるのだなと思った。

しかしそうはいかずに、何処がお金を出すか幾ら貰えるかはたまた建築資材の買い占めと行った様に、目先の利害と目先の住処を探すのに右往左往。政治や正義はうまく機能しない。日本では独特の民主主義が発達してきたかと思っていたが、そもそも民主主義がうまく機能していない。

これらも含めてここは未来を本質的に考えてみるときが来たと思う。そこで、3月11日以降、すぐに作った<a href="http://www.heartquake.jp" target="_blank">一般社団法人ハートクエイク</a>は仙台の若林区の拠点から出発して、雄勝硯や工芸の再生や古民家の復興から始め、農業の再生なども考えて行動をしてきた。

こうして荒涼とした津波に破壊された人間の営みを悲しいとか辛いというだけでなく、こうしたことは戦後にも起きたし過去の歴史で繰り返し起こってきた事と捉えて、きちんと地鎮祭をした上で、どう創造的に良い街を作るかが大事ではないだろうか。

今までの、電信柱や都市計画の美観を損なう行政の弱い所をを認めて、再生すべき東北の街町は電線を地下に埋め、緑が溢れる良い街を作るなど、ビジョンを持って行きたいものだ。

このビジョンを作るべく、10月29日（土）には先ず基本的な思想と情熱の方向を決める<a href="http://www.mirainosumika.com/" target="_blank">シンポジウム</a>を開催する。国連大学の学長Konrad Osterwalder氏には、現在世界の置かれている情況と日本の震災以降何がアカデミズムや人類の英知にとっては何ができるか、70億人を超えた世界の人の生き方などについて語っていただく。

その延長には未来の住処は如何なるものか？という疑問をきちんと持ち続けて、それを求めて話をする。香港からAlan Chanというマルチデザイナーを呼び、中国で起きているデザインブームはどのように推移していて未来のアジアのデザインはどうなるかの発表をしてもらう。

またイギリス人で台湾、香港とオーストラリアを拠点に、時の流れるままに、デザイン活動をしているアジアのデザインスターのMichael Youngにも話をしてもらう。彼は、Irresponsible Design（無責任なデザイン）というテーマでエッジをきかせた話をしてくれるだろう。

そして日本からは建築家の隈研吾氏がガレキミュージアム、今回の震災以降、建築が何をすることができるかなどを話してくれるだろう。

世界中の建築家は、この日本の大震災を契機に、いろいろな創造的なプランやアイディアを送ってきているし、日本の若いデザイナーや建築家も、立ち上がってきた。今までの様に、拡大し消費する続ける社会をどのように変えて行くか、真の叡智が求められるときが来た様だ。

天災や破壊のあとにどのような人類の創造性が発揮され、どのように乗り越えられるかが大きなテーマだと思う。このような事は今回の様な事がないと、なかなか考えてもみないことだった。こうした我々の運命を感じて身が引き締まる。しかし何時の世も捨てたものではない。有能な若者が現れてくれることを期待したい。

-

10月29日（土）国連大学にて開催するシンポジウムは、未来のスミカ Projectのウェブサイトからお申し込み頂けます。
<a href="http://www.mirainosumika.com/index.html" target="_blank">未来のスミカ Project</a>
<br/>
<img alt="20111028_mini.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20111028_mini.jpg" width="380" height="1415" />


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   <title>キュレーションに未来があるか？</title>
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   <published>2011-08-12T08:58:02Z</published>
   <updated>2011-08-12T09:01:24Z</updated>
   
   <summary>最近、新聞を読みながら、ああ世の中おかしいなあ。変な方向に行ってるなと言うことが...</summary>
   <author>
      <name>TERUO KUROSAKI</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      最近、新聞を読みながら、ああ世の中おかしいなあ。変な方向に行ってるなと言うことが良くある。

親が子供を平気でいじめたり、殺したり、子供が親にひどいことしたり、常識が破壊されている。また、夜中にNHKで日本が戦争に向ったいきさつや、歴史の裏話についての番組を見るにつけ、日本人の集団としての意思の決め方などにも弱さが感じられる。また、大企業が何か問題を起こした時の釈明にも、びっくりするぐらいよそよそしさが感じられ、モラルやコモンセンスは何処に行ってしまったのかと思う。

そこには、基本的に、体面やお金での損失を避けることが経営であり、善悪の基準は見つけにくい世の中に成ってきたことが良くわかる。そこで、宗教や、神様が見ていると言う、自然崇拝にも繋がるような、善悪の基準が以前はあったが、最近は拝金主義が先ずあり、金融中心の資本主義が大きく社会を牛耳っている様だ。

すると僕の好きな犬はモノであり、犬を殺すのは器物損傷になってしまっていると言う、まさに世も末の資本主義末期の価値感を呈している様だ。その延長に親が自分の子供にご飯をあげないで殺しちゃうなどと言うことをする、今まで聞いたことも無い犯罪以前の罪というものが報道される。自然に生きていて、善悪やモラルや常識について考える事ができないかと言うことを疑ってみると、明治以降の輸入した概念としての、コモンセンスと常識のズレ、日本の善悪の基準とモラルの元が違っていること。

議論をして物事を決めると言う民主主義の前提条件の欠如などがあるけれど、ボクは先ず、奇麗か汚いか、美を基準にすることがもう一度求められるのではないかと思う。そんな汚い言い訳はいけないとか、見苦しい言い訳をする人を見るにつけ、美を基準におく事の延長にこそ、現在忘れ去られている、そもそも何が基本かの問題意識を掘り下げることができるのではないだろうか。

プロデュースや編集と行った組み立てだけでなく、ともするとこうしたことは、とかく会社が上手くいくー損失が少ない様にーという目的の為に全てが動いていくことになってしまい、そもそもどうすべきかなどまるで考えずに動いてしまう。

そこで美意識を持って全体を考えて動かしていくと言う視点、すなわちキュレーションが必要に成ってきているのではないかと思う。これをアート理論や画商達だけの概念ではなく、社会のリーダーシップに対しても必要な要素と考えて、僕らの自由大学でキュレイション学として、やり始めて来ると、同じような考えを持った若い人達が集ってきた。

教育の改革など言わなくても学びの視点を変えて、違った方向からも学ぶことを考えたみようという、数字と合理性だけが真理であるかのような教育からの脱皮が自然に起きてきているのだと思って嬉しくなる。キュレーションという美意識と理念を基準に物事を組立てることはもしかして未来を再生することに大いに役立つかもしれないと思う。

宗教にかわる役割を、きれいに生きよう、奇麗に物事を組立てようと言う欲求が担ってくることができるか？と考えてみる。それにはもっと深く考えて、もっとスキルも磨き、此の道を掘り下げてみなければいけないと思う。
      
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   <title>8.18 PEDAL DAY &amp; 8.20-21 BEYOND THE HORIZON.</title>
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   <published>2011-08-11T03:25:39Z</published>
   <updated>2011-08-12T02:34:43Z</updated>
   
   <summary> 黒崎輝男とクルーが立ち上げたイベントの紹介です。 ＊PEDAL DAY 日時：...</summary>
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      <name>TERUO KUROSAKI</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      <![CDATA[<img alt="flyer02O%202.jpg" src="http://www.kuroteru.com/flyer02O%202.jpg" width="308" height="436" />

黒崎輝男とクルーが立ち上げたイベントの紹介です。

＊PEDAL DAY
日時：2011年8月18日（木）　14:00〜23:00
　（雨天決行、プログラムによって中止。荒天中止。）
会場：代々木公園並木道／WIRED CAFE<>FIT
主催：Pedal Life Design 実行委員会
共催：Bicycle Ecology Japan／Bicycle Film Festival TOKYO

昨年の8月18日に自転車乗りたちによる情熱と愛と希望が、
代々木公園を熱く包んだPEDAL DAYが今年も帰ってきました。

今年のテーマは「PEDAL POWER」。
自転車乗りたちのもつ勢いとパワーで東京から日本を元気にすべく、
昨年の代々木公園ステージ前広場から同公園の渋谷側入り口付近の並木道と
WIRED CAFE < > FITに移し、開催します。

是非、東京の自転車文化の波を体感しにきてください。
続々と決まっていくコンテンツの詳細は<a href="http://pedallife.com">pedallife.com</a> へ。


<img alt="bth.jpg" src="http://www.kuroteru.com/bth.jpg" width="310" height="155" />

＊BEYOND THE HORIZON.
日時：2011年8月20日（土）、21日（日）
場所：HEARTQUAKE Base Camp ARABAMA CAFE
主催：ARABAMA復興クラブ

2011年3月11日東日本大震災後、多大な被害を受けた仙台市若林区の荒浜エリアに地元の方の協力を得ながらベースキャンプを作り、震災に学び、今後の復興そして生き方、未来の社会について考え、実行し、作り上げていくことを目的に活動する「HEARTQUAKE」プロジェクト。

それらプロジェクトの活動をサポートするメンバーシップクラブ「ARABAMA復興クラブ（荒浜復興クラブ)」のキックオフイベントを「BEYOND THE HORIZON.」と題し、行います。

8/20に現地に赴き、夕方からキャンプファイヤーを囲み、音楽を楽しみながら食事をし、翌21日には音楽ライブ、ワークショップなどが行なわれる予定です。また東京を18日に出発し、仙台を目指し自転車で走る「Road of Hope」のゴールも祝います。場所はもちろん、仙台若林区の荒浜。クラブに入って日本の新しい未来を東北から、創りだすために。

※「BEYOND THE HORIZON.」への参加には、ARABAMA復興クラブへの加入（メンバーシップフィー3,000円）が必要です。詳細は「HEARTQUAKE」ウェブサイト内「BEYOND THE HORIZON.」ページへ

[Road of Hope to TOHOKU]
「PEDAL DAY 」「BEYOND THE HORIZON.」二つのイベントは東京-仙台間約400kmの自転車グループライドによって結ばれます！その名も「Road of Hope to TOHOKU」！8月18日（木）「PEDAL DAY 」からスタートし、8月21日（日）「BEYOND THE HORIZON.」二日目にゴール予定！

詳細はHEART QUAKE PROJECT :
 <a href="http://www.heartquake.jp/ja/project/bth.html">http://www.heartquake.jp/ja/project/bth.html</a>



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   <title>3月11日以降、何が変わるのか、何が普遍なのか。 </title>
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   <published>2011-08-04T17:44:35Z</published>
   <updated>2011-08-06T07:25:20Z</updated>
   
   <summary>毎日、モノを考えて、歩いている僕らにとっては、今年の3月11日は一つのきっかけに...</summary>
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      <name>TERUO KUROSAKI</name>
      
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         <category term="001)THINK" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      <![CDATA[毎日、モノを考えて、歩いている僕らにとっては、今年の3月11日は一つのきっかけに成ったのは確かだ。

キリスト教徒でもないボクは、ボランティアだとかチャリティーと言うことを口にしないでも、普通に、大自然の災害、大雨や、地震や津波などで被災して、運悪くなくなった人などに対して、それもさも自然に振る舞いできるだけのことを静かにやるものだと思っている。

そのあとの原子力発電所の放射能汚染の話は、日本の会社組織や、公的機関のガバナンスと意思決定の流れのことを考えさせてくれる。とにかく一体全体どうなってんだと考えざるをえない情況が出現したのは確かだ。

自分なりに把握して解釈し納得してから動きたいボクとしても、震災以降みんなで頑張ろうと言うのも、何をするかの身近な身体に近いところでの行動までイメージできないと空回りしてしまう気がする。

そこで神戸の震災の時は建築でしかお手伝いできなかったので、今回はすぐに東北に出かけていった。破壊と創造は隣り合わせ、目を覆うばかりの情況に接して、不思議とボクはインスピレイションとエネルギーがわいてきた。

何故だろうと考えると、震災以前の日本の状況にどうも気持が悪く居心地が悪かったことがある。地方にいけば都市の町並みの汚さ、こんなところにこんなものを建てて奇麗じゃないなと思っていたし、このままでは未来は難しいなと思っていた。そこで大震災。本来、大きな、災害は歴史的にも常に起きてきた。

これをきっかけに、静かに、今までの文明の発展と思われることを、再考し、これを機会に再出発することを考えるべきではないかと思う。少なくともその考えの上にいろいろな創造力を生かしていくべきではないか、その方が未来をみることができる。

大切なことは未来社会に対するビジョンを持てるかであり、それは決められた問題を解決する能力と言うよりは、思想を持ち独自の創造力でありイメージ力ではないだろうか。次には、そこを育てる教育が大切になってくる。

ボクが考えた<a href="http://www.freedom-univ.com">自由大学</a>のシステムは、今までの教育システムを補完していける可能性がある。自発的に学ぼうという力は、社会の要求を自然に受け入れて学びを補充する。そうした普遍的に学び続けるシステムは、それ自体ソーシャルネットワーキングのように、未来の社会を善い方向にもっていく力になるかの試みになっている。]]>
      
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   <title>HEARTQUAKE project</title>
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   <published>2011-05-26T06:18:18Z</published>
   <updated>2011-06-08T03:45:01Z</updated>
   
   <summary>天災はかならず訪れる。人類は歴史上、こうした悲劇に立ち向かい、それに対峙し、叡智...</summary>
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      <name>TERUO KUROSAKI</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      <![CDATA[天災はかならず訪れる。人類は歴史上、こうした悲劇に立ち向かい、それに対峙し、叡智を結集し、戦い、乗り越えてきました。その過程が人類の数少ない偉大さと、創造性を発揮する場所になってきました。<a href="http://www.heartquake.jp/">HEARTQUAKE project</a>は日本人の文化性と精神性と人知を結束し、行動を持って、東北地方太平洋沖地震から復興に向う過程を、いかに心を震わせる、感動に満ちあふれる行為にしていくかのプロジェクトです。]]>
      <![CDATA[<strong>Philosophy</strong>

＊Full throttle　
全壊した街を実際に見て能力を全開させよう

＊Design the world
世界を組立てることこそがデザイン

<＊eartHquakeからHeartquake
H - 叡智を前に、心を震わせることをしよう

＊History of human wisdom
人類の歴史はそれを乗り越えることから學んできた

＊Shelter
君を最後に守ってくれるものは何だろう？

＊Post Magnitude 9.0 society
未曾有の災害の後に来る社会をイメージしてみよう

＊Nature & Sons
自然を相手にする仕事。新しい農業、次世代の漁業は？

＊Living in the nature
街を捨て自然と共に生きよう


<strong>Projects</strong>
＊HEARTQUAKE Base Camp（HQBC）
力を合わせて、心を震わせるプロジェクトのベースキャンプを地元の農家さんと共に作る。（一般社団法人ハアトクエイク）

＊Farm Camp 
炊き出し、野菜、おにぎり、水などの提供など、食を通し、復興に貢献する。定期的にキッチンカー等招聘。同時に塩害に侵された農地での農業復興活動。伝統野菜、ハーブ・薬草園の運営。（NPO Farmers Market Association）

＊荒浜カフェ　
誰でも集まれる場所を作る。美味しいCafeと会話と気持ちの良い人々。（メディアサーフコミュニケーションズ株式会社）

＊自由大学若林キャンパス
自由大学が企画する講義を地元の若者と共に被災地で行う。復興学、農地再生学など一連の講座企画を実施し、復興について考え、議論する場、コミュニティ形成の場作りを行う。さらに被災地での仕事の情報収集、マッチングとともに、復興の過程のなかで 新たな仕事を生み出し、根付かせていくための講座運営。（株式会社スクーリング・パッド）

＊再生大工さん＆Sons projects
遠藤農園（ベースキャンプ地）をRすることをきっかけに、新しく改装する大工さんと若者たちのプロジェクト。（流石創造集団株式会社）
　　　　　　　　
＊FESTA 移動映画館
HQBCから東北の人々に笑顔と感動を映画で届ける（李鳳宇氏）

＊Post Magnitude 9.0 ---Mirai no SUMIKA ---a house for the future ---project
古今東西の叡智を、これからの家に。

命と建造物を破壊する恐ろしい光景と雄大な自然に気づかされた今回の大震災。これを目の当たりにして、私たちは、これまでの家、住み方を、この震災を機に再考しようと思います。安くても心地よく住める家をめぐる(実験的)プロジェクト。白いプレハブの仮設住宅ではなくても、1000ドルで3年は気持ちよく住めるSUMIKA。

古ー古き良き叡智を　江戸時代、東京は100万人が住む世界最大の都市でしたが、循環型の住み方がうまく成り立っていたといいます。
今ー新しい科学技術的な叡智を　原発も科学技術の発展が生んだものですが、エネルギーの循環についても科学技術は進歩してきています。
東西　国を問わず、世界をリードする建築家、デザイナーたちもこのプロジェクトに参加します。

＊R-自転車ワークショップ
現場で自転車の修理工場を作り、被災地での復興活動に役立つ自転車やメンテナ ンス技術を提供する。

＊J.S.Foundation 
子供の本の移動図書館（<a href="http://www.js-foundation.com/">J.S.Foundation </a>）


<a href="http://www.heartquake.jp/"><img alt="heartquake.jpg" src="http://www.kuroteru.com/img/heartquake.jpg" width="380" height="190" /></a>

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   <title>東京はCreativeのHubに成れるか？</title>
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   <published>2011-03-06T17:23:56Z</published>
   <updated>2011-03-06T17:26:30Z</updated>
   
   <summary>最近、デザインのハブとか、ハブ空港とか良く聞く。ハブは自転車の車輪のHUBとSP...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      <![CDATA[最近、デザインのハブとか、ハブ空港とか良く聞く。ハブは自転車の車輪のHUBとSPOKEから来ていて、ぐるぐる回る中心に成るってことを意味しているらしい。

例えば香港の空港はアジアのハブ空港になっている。これは２４時間いつでも発着して、着陸料も安く、便利で許容力が有る空港。それに対して成田は不便で夜は着陸できないばかりかいろいろ規則が有る。空港も運輸省や空港公団や幾つかの役所が管轄していて全体をまとめてみれない。

ハブに成ることの一方の必要条件は便利でキャパシティーがあり、何でも認めてしまうことができるところ。でもそれだけではハブ空港に成れない。一方はデザイン的に進んでいて、文化的に優れていて、現代のアイコンとなっていることが大切だ。各国の空港は、国の総力を挙げて、その国の建築と文化のレベルを競っている。別にその国の建築家である必要はなく、その国がこの程度、文化を理解して表現しているって言うことだと思う。

ハブを支える両方の軸は許容力が有ることと、もう一方は、アイコンとして夢があることかもしれない。そこを中心にしっかりとしたスポークが各方向に伸びていること。そしてそれが廻っている状態を出現させていること。こう考えると、もしある都市が文化のハブに成っているとしたら、それはどのような要素を満足しているのだろうか？

ふと今朝見たテレビの番組で、韓国の英才教育を特集していて、そこの校長先生が、ノーベル賞を取れる人を作るのが目的だと言っていた。ガリ勉の延長にはノーベル賞はないと言うのがぼくの持論だけどそれはさておき、ノーベル賞はスウェーデンの王立アカデミーが今年は各方面で一番意味が有る研究をして、成果を出した人やチィームに与えられるもの。

ここでスウェーデンはアカデミズムのハブに成っていると言うことに着目したい。別にスウェーデンの学術レベルが世界一と言うわけではないけれど、その姿勢が、最もアカデミズムや学問の成果を評価する基準として優れていると言うこと。そのポジションがスウェーデンと言う国家としても世界から認知していると言うことだと思う。

ぼくはスウェーデンに良く行き、友人も多いし、一緒にデザイン展などもよくやってきた。スウェーデンやフィンランドの教育レベルは世界で有数だといわれている。でも誰もガリ勉をしているようには見えない。塾に通ってるようには見えない。実際、若者は集ってよく話しているし、何にでも興味を持っている。

デザイナーも日本のことや世界中のことを好く知っている。気軽に外国に行く。日本でもスエーディシュスタイルのイベントをしたときは何百人もやってきた。別に天才デザイナーではない人達も、みんな混じってやってきた。フリーでカジュアル。リーダーシップを取ってビジョンを形にする人がいる。こういう点でスウェーデンは優れている。人口もGNPも大したことはないけれど、世界中の学者の目的になるノーベル賞を持っていると言う点ではアカデミズムのハブと言えるかもしれない。

日本がもし今後、文化と知性とデザインで世界の中で存在感を持って行くことができるとしたら大いに此のハブに成ることをきちんと仕組むことが大切ではないかと思う。教育から始めるのは解っているとしても、ガリ勉英才教育ではないことは解っている。では何か？

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   <title>相撲とデザイン</title>
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   <published>2011-02-14T09:47:25Z</published>
   <updated>2011-02-14T09:53:42Z</updated>
   
   <summary>大相撲がまたもや八百長問題で荒れているようだ。相撲はスポーツと言うより儀式。 相...</summary>
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      <![CDATA[大相撲がまたもや八百長問題で荒れているようだ。相撲はスポーツと言うより儀式。

相撲の勝負を楽しむ日本の文化だとしたら、当然、賭けも昔からあった。むしろ賭けない勝負なんかつまらない。ただ、それが裏社会で行われるので、八百長がある。むしろ国技ならば国がギャンブルをどこかの機関にやらせて、そこから税金を取ればいい。宝くじよりも面白そう。

こうした揉め事をどう捉えるかが大切、朝青龍のときも、仮に相撲をモンゴル人にやらせ、一番強くまで上り詰めた横綱が、生まれ故郷のモンゴルで英雄のようになって、無邪気にモンゴル人としての喜び方を表現したり、態度を取った。

それが日本の文化としての美意識や様式に合わないのなら、横綱を辞めさせてから朝青龍に大相撲の大使とでもしてあげて、仮にも一番強かった人を尊敬してあげる余裕が有れば、モンゴル人も日本を好きで、あり続けたはずだ。大相撲大使朝青龍がモンゴルに日本文化を広める。せっかく日本ファンなモンゴル人を敵にまわさなくても良いのではないか。と僕は思う。

これからインターナショナルな世界で生きて行く時、宗教も、風習も、価値観も違う世界の国々の中で、どう日本は生きて行くのかは、ヒッピーのようにだらだらとジーンズを履いて世界を歩きまわり、いろんな所で友だちを作ってきたぼくとしては気になる事柄。

去年、香港のデザイン展に参加して、展示が終わったら、プロダクトが盗まれた。また、送り返してきた物の梱包がひどかったのがあって壊れてもいた。ちなみに僕らの参加したDETOURを４万人以上来て、Pure Water Design としてまとまった、日本のデザイナーのレベルは高かった。それは香港側も良くわかっていた。

香港側の主催者が丁重に詫びを入れてくるわけでもなく、保険は展示する側で掛けるのが当たり前だと言い切るわけでもなく、どうして好いか解らないで、日本側の担当者は、オトシマエをつけてくれさえすれば僕らも、対処できるのにと困っている。怒りのやり場がない。

参加デザイナーにどういったら良いのかも解らず、辛い所だ。こうしたことが世界ではよくおこる。日本人は要するに真面目なんだ、世界で一番真面目な人種。そこで海外で怒って喧嘩する前に、じっと考える事を、此の短気な僕は気をつけてきた。

そのときに一番大切なのは個人的な人と人のつながり。一緒に話して、心をつなげたことがあるか。美味しい食べ物を食べて時間を共有したことがあるか。と言うことだと思う。それをもとに、ユーモアを持って、怒らずに、良い言葉を発して、相手に謝らせることがどれほど大切か。こうした、仲良く喧嘩すると言う感じは、日本人は下手だ。

また、香港のデザイン展に出店したデザイナーの坪井君の腕時計が、写真でデザインを発表したら、その腕時計の本物を製作する前にコピーされた。それもカラーバリエイションもあって、すごく安く。こうしたコピー物は最近では性能もあがってきて、メカなどは日本製のムーブメントなど使い、時間も狂わなくなってきている様だ。

そう来るならば、坪井君に言ったのは、ぼくがコピーメーカーに交渉してあげるから、どうせコピーするなら、こちらの指導を、ちゃんと受けて、オフィシャルコピーとしてやりなと言ったらどうか。どうせ真似したいと思うのは、それだけいち早くそのデザインを認めてくれていると言うことだから、きちんとディレクションを受けたら如何な物か。

ロイヤリティーはどうせ同じようなパーセントなんだからデザイナーには売り上げに応じて払われるから関係ない。そうすれば良い。すると、それをまたコピーするようなメーカが現れるだろう。今度は中国国内でオフィシャルコピーメイカーがコピー企業を訴えることに成ったりして。そこで坪井君がオリジナルを10倍の値段でも発表する。もう殆どオリジナルアートとして。

プロダクトデザインの世界ではもう、こんな戦いが始まっている。そのとき、始めてプライドを持ってオリジナルを作る企業とオフィシャルにコピーをする企業と、ただコピーする企業を僕らがどう受け止めるかだと思う。

そのときに、ちゃんとデザイナーの創造性を権利として守って行く。何か相撲とこの国際間でのデザイン戦争も似ているように思う。それは侵略戦争でない戦争なんてないと、地域を取ることが核心の、アメフトを見ながら言っているぼくの確信と重なってくる。こういう風に世界の状況を見て行くと面白い。そして最後は賢く、ちゃんと自分の位置を維持できる国が尊敬される。

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   <title>DETOUR 2010 Report &quot; NOT GUILTY - Pure Water Design &quot;</title>
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   <published>2010-12-22T06:31:25Z</published>
   <updated>2011-01-07T09:52:45Z</updated>
   
   <summary> DeTour2010会場は香港・セントラル地区にある拘置所 Victoria ...</summary>
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      <![CDATA[<img src="http://www.kuroteru.com/20101222_20-thumb.jpg" width="380" height="509" alt="" />

DeTour2010会場は香港・セントラル地区にある拘置所
Victoria Prison（16 Old Bailey Street）
Guilty or Not Guilty : <a href=" http://www.detour.hk/"> http://www.detour.hk/</a>]]>
      <![CDATA[<img alt="20101222_01.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_01-thumb.jpg" width="380" height="508" />

ハリウッドロードを一歩抜けると見える香港の日常風景。


<img alt="20101222_02.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_02-thumb.jpg" width="380" height="508" />

会場へ向かう通り沿いにあるヨーロッパ調でヴィンテージの要素を取り入れたテーラーメイド髭子（moustache）。鮮やかな色彩と繊細な素材使いが特徴。
 : <a href="http://moustachehongkong.com/eng/">http://moustachehongkong.com/eng/
</a>


<img alt="20101222_15.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_15-thumb.jpg" width="380" height="508" />

上環鴨巴甸街で見つけた印象的なグラフィティー。


<img alt="20101222_06.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_06-thumb.jpg" width="380" height="508" />

<img alt="20101222_10.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_10-thumb.jpg" width="380" height="508" />

<img alt="20101222_07.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_07-thumb.jpg" width="380" height="509" />

DeTourオープニング。


<img alt="20101222_18.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_18-thumb.jpg" width="380" height="508" />

Pure Water Design.


<img alt="20101222_04.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_04-thumb.jpg" width="380" height="509" />

<img alt="20101222_16.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_16-thumb.jpg" width=" 380" height="283" />

日本のコンセプトフロアです。


<img alt="20101222_13.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_13-thumb.jpg" width="380" height="508" />

<img alt="20101222_09.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_09-thumb.jpg" width="380" height="508" />

二階へ上がると独房が並び、廊下を挟んで左に日本、右に香港の作品が展示されています。
展示  - takram FURUMAI -   


<img alt="20101222_17.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_17-thumb.jpg" width="380" height="285" />

<img alt="R1123510.jpg" src="http://www.kuroteru.com/R1123510-thumb.jpg" width="380" height="285" />

12月5日には、倫理＆審美をテーマに建築家のマリッサ、デザインイベントを仕組んでいるウイリアムス、通産省のクールジャパンを仕組んでいる高木さんとマイケルヤングとディスカッションをしました。


<img alt="20101222_05.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_05-thumb.jpg" width="380" height="285" />

<img alt="IMG_2323.jpg" src="http://www.kuroteru.com/IMG_2323-thumb.jpg" width="380" height="509" />

 - 平野治朗 GINGA - 


<img alt="20101222_21.jpg" src="http://www.kuroteru.com/20101222_21-thumb.jpg" width="380" height="506" />

Making Of the DeTour2010 : <a href="http://www.vimeo.com/17704616">http://www.vimeo.com/17704616</a>

ディレクター:
黒崎輝男 Teruo Kurosaki

出展者:
倉本 仁 Jin Kuramoto / Product design, Modern craft
鈴木康広 Yasuhiro Suzuki / Artist
坪井浩尚 Hironao Tsuboi / Product design, art
田川欣哉 Takuram design engineering / Design engineering
中山英之 Hideyuki Nakayama / Architect design
NOSIGNER NOSIGNER / Furniture design, Product design, Concept design
MILE 3 designers team / Product design, Space design, Concept design
Nick Rennie Nick Rennie / Product design
平野治朗 Jiro Hirano / Lighting art
高木正勝 Masakatsu Takagi / Visual artist

text by 大矢知史　Tomoji Oya（OFFICE OF TERUO KUROSAKI）
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   <title>DEZINE - a zine of design - vol.1</title>
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   <published>2010-12-08T03:04:19Z</published>
   <updated>2010-12-10T13:17:39Z</updated>
   
   <summary> DEZINE - a zine of design - は未来に向けて、デザイ...</summary>
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      <![CDATA[<object style="width:380px;height:285px" ><param name="movie" value="http://static.issuu.com/webembed/viewers/style1/v1/IssuuViewer.swf?mode=embed&amp;layout=http%3A%2F%2Fskin.issuu.com%2Fv%2Fdarkicons%2Flayout.xml&amp;showFlipBtn=true&amp;autoFlip=true&amp;autoFlipTime=6000&amp;documentId=101202081220-c730d44316234818ac579205d105566b&amp;docName=dezine001&amp;username=DEZINE&amp;loadingInfoText=DEZINE%20-%20a%20zine%20of%20design%20-&amp;et=1291879185821&amp;er=14" /><param name="allowfullscreen" value="true"/><param name="menu" value="false"/><embed src="http://static.issuu.com/webembed/viewers/style1/v1/IssuuViewer.swf" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" menu="false" style="width:400px;height:300px" flashvars="mode=embed&amp;layout=http%3A%2F%2Fskin.issuu.com%2Fv%2Fdarkicons%2Flayout.xml&amp;showFlipBtn=true&amp;autoFlip=true&amp;autoFlipTime=6000&amp;documentId=101202081220-c730d44316234818ac579205d105566b&amp;docName=dezine001&amp;username=DEZINE&amp;loadingInfoText=DEZINE%20-%20a%20zine%20of%20design%20-&amp;et=1291879185821&amp;er=14" /></object>

DEZINE - a zine of design - は未来に向けて、デザインの可能性を追求するデザイン理論誌です。

第一弾は香港Detour - PURE WATER DESIGN  - 特集。

香港にて開催されたDetourにおいて、PURE WATER DESIGNというコンセプトの元に集った日本の若手建築家、デザイナーの思想を紹介しています。今後、DEZINEはデザイン理論誌として分野の垣根を超え、未来の創造社会へ向けてZINE形式で表現し、発信し続けていきます。]]>
      
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   <title>李鳳宇氏復活祭『梨花の会』</title>
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   <published>2010-11-25T11:01:24Z</published>
   <updated>2010-11-25T11:05:50Z</updated>
   
   <summary>日本人は桜の花が好きです。中国人は桃の花が好きです。 朝鮮人は梨の花を愛していま...</summary>
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      <name>OFFICE</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      <![CDATA[日本人は桜の花が好きです。中国人は桃の花が好きです。
朝鮮人は梨の花を愛しています。

李鳳宇氏は映画を通して人々を泣かせ、笑わせ、感動させてそしてビジネスにして来ました。それは他の誰にも出来ない領域に達しました。同時にメディアの転換により今後、映像を通してもっと広く人々を感動させる、感動ビジネスを展開することになるでしょう。しかし中心にいるのは人間です。国籍も人種もなく、日々を懸命に生きる人です。そしてそれを演じ、映像にする人々です。

李鳳宇氏にお世話になった人達を中心に、心のこもった会を催したいと思います。映画の感動を通じて心ではアジアは一つに成ることができることを夢見て。


日時：平成22年12月2日　木曜日　18時30分～21時
場所：『胡同 マンダリン』銀座コリドー街
<a href=" http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100278.html">http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100278.html</a>
東京都中央区銀座8-3銀座コリドー街2F　TEL：03-5537-2110　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
会費： 壱萬円（当日お持ちください）

◎梨花の会実行委員会事務局：木下　猿渡　北岸
<a href="mailto:sphc.com@gmail.com
">sphc.com@gmail.com
</a>
主催：株式会社スクーリングパッド
発起人代表：黒崎輝男　中嶋武　中村悌二
<br/>
<a href="http://www.kuroteru.com/rinka.html" onclick="window.open('http://www.kuroteru.com/rinka.html','popup','width=750,height=1170,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kuroteru.com/rinka-thumb.jpg" width="380" height="592" alt="" /></a>]]>
      
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   <title>NOT GUILTY - Pure Water Design</title>
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   <published>2010-11-23T17:46:07Z</published>
   <updated>2010-11-24T04:06:46Z</updated>
   
   <summary>香港にてデザイン総合イベントBODW2010が開催されます。 期間中、香港市外の...</summary>
   <author>
      <name>OFFICE</name>
      
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   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      <![CDATA[香港にてデザイン総合イベントBODW2010が開催されます。
期間中、香港市外の旧拘置所跡地で開催されるデザインイベントDETOURにて ,日本／香港の若手デザイナー達が展示イベントを繰り広げます。

日本サイドは 黒崎輝男(流石創造集団株式会社) がプロデューサーを務めます。
Detour全体テーマ「NOT GUILTY」 にそって招聘した香港と日本で注目を集める若手デザイナーそれぞれ10組、合計20組が、示唆に富む作品を展開します。日本チームからは特に「水」 をテーマとして加え「NOT GUILTY - Pure Water Design」として拘置所の独房をそのまま生かし、展示を行います。

---水の思考---

日本人の美意識は様式の完成度や、素材に対する繊細な視点、工芸の美と民芸の素朴さ、造形に対する調和の良さなどがよく取り上げられていますが、現代の時代の流れの中では環境、源、食料、水、エネルギーの問題が世界の最重要課題になってきています。

そこで、日本のデザインに潜在するバランス感覚と先進性を「水の流れ」として捉えていくこととしました。
若手デザイナーの叡智を結集させ、Detourは未来社会への近道をデザインで問いかけていきます。

■DETOUR(公式ウェブサイト:<a href="http://www.detour.hk/">http://www.detour.hk/</a>)

会期:11月22日(月) ～12月5日(日)
会場:Victoria Prison(16 Old Bailey Street)(セントラル地区)
主催:Hong Kong Ambassadors of Design (香港設計大使)

ディレクター:
黒崎輝男 Teruo Kurosaki  /   Design producer

出展者:
倉本 仁  Jin Kuramoto  /   Product design, Modern craft
鈴木康広 Yasuhiro Suzuki  /  Artist
坪井浩尚 Hironao Tsuboi  /  Product design, art
田川欣哉 Takuram design engineering  /  Design engineering
中山英之 Hideyuki Nakayama  /  Architect design
NOSIGNER NOSIGNER  /  Furniture design, Product design, Concept design
MILE  3 designers team  /  Product design, Space design, Concept design
Nick Rennie Nick Rennie  /  Product design
平野治朗 Jiro Hirano  /  Lighting art
高木正勝 Masakatsu Takagi / Visual artist


<strong>DETOUR 2010 OPENING CEREMONY.</strong>

日程: 2010年11月26日（金）
プログラム:
4:30 pm カクテル レセプション
5:00 pm オープニング セレモニー

場所:Upper Courtyard, Victoria Prison, Old Bailey Street, Central

<br/>
<a href="http://www.kuroteru.com/img/201112.html" onclick="window.open('http://www.kuroteru.com/img/201112.html','popup','width=700,height=495,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img src="http://www.kuroteru.com/img/201112-thumb.jpg" width="400" height="282" alt="" /></a>


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   <title>Lost &amp; Found</title>
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   <id>tag:www.kuroteru.com,2010://2.207</id>
   
   <published>2010-10-13T13:49:52Z</published>
   <updated>2010-10-14T06:10:03Z</updated>
   
   <summary>現代の日本が抱える問題は、産業化の過程で失われてしまったもの、置き忘れてしまった...</summary>
   <author>
      <name>TERUO KUROSAKI</name>
      
   </author>
         <category term="001)THINK" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      <![CDATA[現代の日本が抱える問題は、産業化の過程で失われてしまったもの、置き忘れてしまったものがたくさんあるということです。

たとえば農業。海外に製品を輸出する工業生産とその効率ばかりを重視し、自国で食べ物をつくるという基本を忘れ、その多くを輸入に頼っている。しかし日本の昔からのものづくりは、農業と密接な関係を持った「工芸」にその原点があります。

自分たちの道具を生活にあわせて自分たちの手でつくる。機械生産に頼るようになって、そのことを忘れてきてしまった。私がデザイン・プロデューサーとして農業にスポットを当ててきたのは、こうした物事の根本を考えるためです。

たとえば今回のBODWの<a href="http://www.detour.hk/about/index.html">「Detour」</a>では、香港の古い警察署を舞台とした展示を企画しています。ここはかつて不法移民や難民を収監した場所ですが、社会の体制が変われば罪とされたことも罪ではなくなる。ビジネスのためのデザインからちょっと離れて、罪とは何か、倫理（ethics）と美学（aesthetics）をデザイナーの視点から根本的に問い直したい。

また日本からは、日本の文化の原点ともいうべき「ピュア・ウォーター」をテーマとした作品を提示します。かつて日本の集落では、水の湧き出るところに神社を置き、鎮守の森としていました。それは宗教とも違う自然崇拝です。その原点にもう一度立ち返って、未来への流れをつくっていこうというものです。

急速な近代化とともに得たもの失ったもの、その良い面も悪い面も含めて、日本は「Lost & Found」のショーケースとなりえます。日本の問題は、そのまま世界が抱える問題だと思います。そしてそれは根本から考えないと解決しない時代になってきている。今、思想と美意識をもったコンセプト・デザイン、ソシアル・デザインが必要とされています。

文明の進化で忘れられたものを問い直し、あらためて日本から、進化ではなく深化を促すような、未来観や将来の夢といったヴィジョンを持ったデザインを提案していきたいと考えています。

<strong>DETOUR</strong>
期間：2010年11月27日(土)～12月5日(日) (予定)
会場：香港市街中心地
主催：香港アンバサダー・オブ・デザイン
　　　<a href="http://www.detour.hk/about/index.html">http://www.detour.hk/</a>]]>
      
   </content>
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   <title>清流 - Pure Water Design -</title>
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   <published>2010-10-13T13:46:32Z</published>
   <updated>2010-10-22T09:06:36Z</updated>
   
   <summary> 水の流れをじっと見ていると、日本の文化ほど水にかかわる文化はない、と思う。 日...</summary>
   <author>
      <name>TERUO KUROSAKI</name>
      
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         <category term="002)WATCH" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="en" xml:base="http://www.kuroteru.com/">
      <![CDATA[<img alt="PURE%20WATER%20DESIGN.jpg" src="http://www.kuroteru.com/PURE%20WATER%20DESIGN.jpg" width="380" height="285" />

水の流れをじっと見ていると、日本の文化ほど水にかかわる文化はない、と思う。 日本の水は世界一美味しい軟水だと言われている。神社が出来るのは、きれいな水が 湧き出す所、主水ーモンド。手を洗い、口をゆすぎ、心を清めてから、お参りして 日々を生きて行く。

ボクが気にしているのは、ものづくりの職人のこうした仕事は 心を鎮めて、集中して製作するのは、殆ど祈るような心境であると言うこと。 そう考えると、今度、香港のデザイン展で発表するデザイナーの日本のデザインの テーマをPure Water Designとすることにしたのが理解していただけるかと思う。
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   <title>自由の代償１</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://www.kuroteru.com/2010/08/post_139.html" />
   <id>tag:www.kuroteru.com,2010://2.205</id>
   
   <published>2010-08-28T06:15:01Z</published>
   <updated>2010-09-24T07:17:00Z</updated>
   
   <summary>最近、若い人と会っていると、ちょっと前とは違って、どうしたら良いでしょうかね？何...</summary>
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      <name>TERUO KUROSAKI</name>
      
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      最近、若い人と会っていると、ちょっと前とは違って、どうしたら良いでしょうかね？何が正解なんですかね？社会はどうなるのでしょうかね？といったことを通りぬけて、こうした上昇をもとめるということすらからも離れているように思われる。

これを意欲がないとか、生命力が弱くなっているとか、はたまた真面目ではないとか、草食人間だと、大人は言う。

何も考えずに、ハキハキといつも素直に好く言うことを聞く、やる気のある人間を作ることが戦後の教育の目的であったように思われる。その為に塾に行き、受験勉強に勝ち抜き、やってきた。そう成ると、其の努力の代償に、有名大学に入学できて、大きな会社で働くことができる。

すると一生、少なくとも経済的不安に置かれなくなって、安全に平和な生活が獲得出来る。という夢と幻想。これは戦争で全てを失い、モノが溢れるほどあること、お金持ちに成りさえすればアメリカに追いつき、世界に其の存在を示すことができるかのように思った戦後の日本人の努力を否定するわけではないが、現在そこが疑われている。

大企業では社内でのコンセンサスを得て一枚板に成ってまっすぐ働く。もしこれをよしとするとしても、次はどうでるかが根本的に求められている。でも、貧乏だから、頑張って稼いでお金持ちに成った、それで何か悪いことでもあるのか？

もっとやる気をだして稼ぎまくったらどうなんだ。という声に対してまともに対抗することができなかったと言えるかもしれない。何事も好いか悪いか、2方向で考えるキリスト教的思考方法ではなく、曖昧といはれるかもしれないが、デザインや文化や人生の生き方の視点から考える。

すると経済的に数字で考える事から解放されて、急に開けてくることがある様だ。そこで大切になってくるのが自己、自己がないと、自由が何かの基準すらない。自由というのを自分の居場所なくして言うことはできない。

ネット社会で自分を隠して人の揚げ足を取ったり、暴露したりするのはこの辺がないからだ。自由とは自らが由るべき由りどころ。
      
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