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July 22, 2007

地球環境の今後

先週、僕の高校時代からの友人の神山孝吉くんと御飯を食べた。

今は日本の昭和基地の南極探検隊長などしている地球物理の大家だけど、南極帰りで携帯さえ持ってなくて新宿で会うのも大変だった。彼は高校時代から自分の肉体や知能の限界に挑むタイプ。僕の隣に座っていても当時の高校生らしく勉強をがんがんしているのをそんなに見せずに運動に励み、軽く東大に入るはずだったけど、学生運動で入試がなく京大に行き、その後探検部で世界中の極地で色々研究しているやつだ。

少しも教授然としていなくて、相変わらず僕は孝吉と呼んで楽しくいろんな話をしたのだけれど、以前会ったときに僕は、学者は現在の地球環境(特に彼はオゾンホールの論文で世界で評価されてるらしいので)について論文を書いているだけで、実際この危機的な状態に対して何もしていないんじゃないの?などと平気でずけずけ言ったもんだ、そのときは彼は、学問的な活動は必ずしも社会運動とは違うなどといっていた。しかしその後地球環境が危ない事を世間に伝えカツ独立行政法人化した研究施設を運営するいわば研究機関の経営者のような事が忙しくなったと嘆きながらも研究よりも社会性に力を注いできたらしい。

現在の人口問題や地球の環境問題や食料問題などは皆繋がっていて、これからが人間の英知を集めてどうするかの勝負所だと思う。そこでは学者も商売人も政治家も世界中の知恵を集めていい方向に持って行かなければヤバいと思っていること。それには今度やろうとしている“THE GOOD NEWS”を使って、すこしでもいい方向に持って行き、危機だヤバいと恐れさせるだけでなく未来に向けての方向と流れをつくり、僕が立ち上げようとしている情報と事実と知性の究極のチャレンジの会社でこれをやってみようとしてる事など話した。そしてそれに対して協力してもらいたいと頼んだ。

地球の長い歴史からすれば人類が全部、恐竜のように死に絶えても地球は残るし関係ないかもしれないけど、などと彼も68年世代らしくラジカルな振りから入って話を続けた。日本のこうした研究機関はどこも予算の割り振りから研究成果の評価についてなど、大企業と同じ制度疲労のようなものに陥っている事など本質的な事をいっていた。だからこそ僕らは若い人のこうしたシステムや権威にとらわれないでやる所にかけている。

そう考えると僕はこうした親父世代の柔軟なやつとのつなぎ役をしながら、新しい動きを作る事に生き甲斐をじわっと感じてきた。同じやるなら面白く考えて行こう。それしかないように思う。殆ど奇跡のような事を起こすのはほんとに人間が危機に陥ったときどのように賢さを行動に束ねられるかだと思う。やりがいが在りきっと皆、のってやってくれると思う。そのとき孝吉君のような大人が方向を示し、評価をしてくれるだろう。good news from the earth environmentを発信できるように。

Global environment from now on.

I had dinner with Takayoshi Kamiyama. We have known each other since we were in high school. He is now working as a leader of an Antarctic expedition team in Showa base station. He always tries to break limited of body and intelligence.

He says that a scholarly activity is different from a social movement. But now he has been managing a research institute which is NPO and has been working like a CEO of a research institute. He put much importance on not only research but also sociality.

Population problem, environmental problem and hunger problem are all connected and the point is how we gather all the wisdom and the intelligence. "THE GOOD NEWS" might give the world a good direction that doesn't terrifies people. I talked to him about the company I am going to set up. This company will do challenge to the limit of information and wisdom.

I will keep connecting people for creating new things and this could be my reason for living. I think everything in interesting way and this is important. It is important how you act by considering the wisdom of people. A person like Mr. Kamiyama could judge and give us a direction for sending messages of "good news from the earth environment."

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