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March 12, 2010

デザインとコミュニケーションの未来

現在、日本のおかれている情況は、世界ではアジアでの中国、韓国、インドなどの経済発展に比べ元気がなく、スポーツでも遅れをとっているし、モノ作りでは量から質への転換がうまく進まず、デザインでもリーダーシップをどう取っていくか、文化戦略も政治情況の混乱を反映しているようです。

多様性を尊重して世界の情報のクラウドの中心になり、ハブになってゆく、デザインとアートの発信の中心になる。ここで遅れをとってしまいそうです。

これらのことは多様性を持ってそれをエネルギーに換え、デザインと文化と情報をどう解釈し扱ってゆくかをいろんな人とのセッションを通して学んでいく。

モノ作りを生産することだけではなく、プロバイダーになり創造的になる。クリエイティブインダストリーを作ってゆくかの延長で、仕事を作ってゆく姿勢を学ぶ場所が今の日本にはありません。

そこでスクーリングパッドのデザインコミュニケーション学部ではデザインとクリエイティビティー、情報とコミュニケーションを作って仕事をして行く為の要素をいろいろな視点から学んで行きます。仕事と学びを同時に考えて行きます。社会と個人のコミュニケーションを考えて行きます。

デザインコミュニケーション学部長 黒崎輝男

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スクーリング・パッド
< デザインコミュニケーションコース第10期 募集要項>

開催期間:2010年4月24日~7月10日
毎週土曜日 14:00~16:30

受講回数:全12回 
募集人数:20名 
授業料 : ¥189,000(税込)※分割払いにも対応

応募方法:ご興味のある方はコチラから

SCHOOLING PAD
http://www.schooling-pad.jp/

February 10, 2010

グリーンなライフスタイルと創造的生活との関係 #2

ヘルシンキに一泊してからスウェーデンに来ている。これからレキサンドを廻ってトラックでマルメに行きそれからコペンハーゲン寄って、日本に帰る。

僕はいつも旅行する時、行きたいところの前か後に必ず他の都市を入れるようにしてる。例えば12月にオーストラリアにいくのに、わざとバリに寄ってから行ったり、ミラノに行くのにパリで2泊してからにして、帰りにロンドンに寄って帰ったりする。

昔は時間があって、ロンドンのフラットでぼーっとしていて、新聞でパリやアムスに行く安いチケットがあればそのまま出かけたりしたものだった、

その後、世界1周便で何回も廻ることで世界観を作ろうと自分で勝手に決めた時期が10年近くあった。これは僕にとって大切で、旅がしたいのであって、旅行をしたいわけではない。目的地に移動して仕事して帰ってくることだけがしたいのではない。それでかれこれ20周以上は世界を廻った。

今回はフィンエアーに始めて乗った。JALがこうなってみると、北欧の小さい航空会社で、ちゃんと飛んでるフィンランド航空はどこがいいのだろうかと思って乗っていると、満員の割に、サービスも普通によく、JALみたいにバカ丁寧じゃないことに気がつく。

空港もそんなにお金をかけてないけど文化的にきちんとデザインされてる。食事の後もリサイクルしやすいようにカップを丁寧に分けてしまうっていう感じ、アメリカの航空会社のようにガサって捨てて袋に放り込むことをしていない、こうしたことも気をつけてみると航空業界は其の国の文化と合理的に社会が廻っているかの縮図だと思う。

日本がこのまま行くと若者の現状からして骨抜きにされている今、危ない気がするが、ちょっとしたことで一気に変わるものでもあるのでこれからを期待したい。でもアメリカの航空会社にはパイロットも目的地に着いたら機内掃除をしてまた出発みたいなすごい航空会社もあるからそれはそれで良く、一時のアエロフロートの無愛想なサービスを見るにつけ資本主義の競争こそが社会の進歩をもたらすのかなと思ったこともあった。

そういうわけで家具やライフスタイルのフェアに行く前にいろんなことを社会的に見ることができるし、デザイナーは社会企業家でもあり、文化人類学者や歴史家でもあり、情報発信者でもあるので、ひたすら会社の営業の為に売れ筋の製品の開発に携わるだけではないことは確かだ。この認識さえも危ないようではつらい。

昨夜も80人ほどの会食で、デザイナーや建築家、家具会社の社長やフェアの事務局や政治家がみんな集まった。フィンランドやノルウェイやオランダやドイツからも来ていて副首相の前に座った。なぜ僕がアジアの代表でもないのに日本のデザインの現状や今後の展望を女政治家を相手に話すのかは判らないけど僕の人生はこんな変なことが多いので、ひねた冗談を言ってやろうと試みた。

スウェーディシュ・スタイル以降日本では北欧デザインが人気で、それはスウェーデンのイメージに寄与していて経済効果も絶大ではないかということを言ってみたらよく理解してると言ってくれた。グリーンなデザインに対する取り組みを進め、それに対する姿勢がいい。みんな緩く喋りながら名刺を交換するのでもなくいろんな人種が話し合っている。そして決めは、空間自体がお洒落でこうしたパーティーにふさわしいデザインがさりげなくなされていた。

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ストックホルムファーニチャーフェアの壁。とにかく寒い中植物を取り入れようとしている。

February 3, 2010

グリーンなライフスタイルと創造的生活との関係 #1

先日NHKで見た日本のモノ作りの今後についての番組を思い出している。以前は世界の液晶テレビの大半を生産していた日本が中国や韓国のテレビに抜かれてしまった。そこで日本の科学者が集まり、最高の性能のテレビを作り、それを1台100万でも売っていこうという話を、モノ作りの原点を美化する訳ではなく、果たしてこれが生きる道かどうかという視点も入れて構成された番組だった。

最近NHKのこの手の番組は国営放送としての責任感が溢れ、実は僕は陰ながら応援している。僕も大人になってから骨董品収集に始まり、デザインやライフスタイルを軸に色々と考え、また各地への旅行を通して見聞きしてきたつもりなので、簡単には反応しないでおこうと思いながらも、これがこの2週間ほど頭から離れなかった。

まずモノ作りというのがモノを生産するということと短絡的に結びつけられなくなってきている現実がある。労働者といっても工場労働者の制服を着た姿とは結びつけられないのと同じだ。80年代日本がこうした電化製品や自動車を工場で大量生産して世界の工場かのように向ってきた時の栄光はそれはそれで凄いものがあった。

その頃アメリカではコンピューターやソフトの方向に向かい情報と金融で世界の中心に立とうと言う戦略に出た。それが90年代以降は成功した様だが、ここにきての破綻。一方ヨーロッパの国々は文化性と歴史を武器にブランドやデザインそれに総合的な力を大人の社会の底力を見せてしぶとくやってきた。

そこで日本はデザインや文化戦略の基本がなく、美しい日本を目指そうとした政権も短命に終ったし、一昔前の、生活が第一などと経済性と生産性の延長に夢の生活があるかのようなことをまだ言ってる。僕はこの俗っぽさがどうも苦手で、そんなら社会の端っこで静かに自分の好きなものに囲まれていきるからいいと思ってきた。

しかしその前に見たテレビでの明治維新の若者の生き生きした活躍や日本が開国するころの情況を見るにつけ岩崎弥太郎でさえも塾をやっていた、教えることと学習意欲は同じような活力なんだということに気がつき刺激を受けていた。

そこでこれから何回かに分けてこのブログでモノ作りとは生産性や効率だけでなくクリエイティビティーに根ざしたもうすこし大きな人間の能力に係るものであることを説明して行こうと思う。これから僕の料理の食べてもらう前ということで、まずはこの写真を。

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January 28, 2010

多様な文化状況の創造

先日サードプレイスコレクション(第三の場)と題したイベントで、新しい働き方を探そうとしている大学院生や社会人などの若者たちと話す機会があった。

数年前にマーク・ダイサムたちが自分たちの事務所をデラックスと名付けた。そこではクリエイターが20秒づつ20シーン発表するペチャクチャナイトというイベントが行われていたが、これは世界中に広がりちょっとしたブームになった。そして様々な人達が自分の意見や作品や今やっていることをプレゼンテーションを通して発表し新しい風を吹き込んだ。

その後スーパーデラックスっていう場が出来た。これは真面目でやる気があり、明るく元気でやってきたような今の賢い若者達が、ここにきて今の社会の状況はちょっと違うなと考えてき始めた時期と重なると思う。

こういう人達は昔だったら革命だとばかりに騒ぐところだったけど、そんなことしても何も変わらないとばかりに、もっと大人に現在の状況を捉えている様だ。

家と学校、家と会社以外にどこか行く場所、居心地のいい場所を作ろうということをコンセプトにスターバックスなんかが10年前から流行り始めたが、こういう居心地のいいカフェに集まって話すということは昔からあった。パリなどではカフェクーポールやドームやいろんなカフェに哲学者や芸術家、時代を引っ張る若者達が夜な夜な集まったものだ。

これは平和な時代が続き、世の中が普通に流れて行き、20年くらい経つとどんなに良いものでも古くなり、疲労がでてくるもので、一度壊して建て直さなければ行けないという気持ちになる事と関係がある思う。

毎日、昼があって夜があり、そして必ずまた朝が来るものだから。朝起きると、枕元には犬のシュガーがいる。そして和代ちゃんから頂いた人形は僕の心を束縛からすこし離してくれる。その後、今日の野草などといいながら植物図鑑を毎日めくり、代々木公園を歩いて原宿の事務所に来る。

先日、僕が話したのはサードプレイスなんて言ってることが古くさくって、第三の場所なんて言って、結局スタバじゃあ寂しい。カフェで話そうなんてのも悪くはないけど嘘っぽい。もっと多様な状況がそこら中にあるんじゃないかと言うこと。

だいたいこんな場所で真面目な顔して成功者に話を聞こうなんて言うのがずるい。とパンクな態度で話をふった。僕は失敗ばっかしてるし、だいたい失敗したやつの話の方が役に立つんだし、自分もそこを変えればいいんだって判る。大失敗してみたり、ヒエーという気分を味わってこそ勉強になる。

まっすぐ行ったり来たりするんではなく、刺激に満ちた状況を周りに作り、20年に一度は壊してみようと言うこと。式年遷宮のようにはなかなか様式としては完成できないけど、きちんと時間をおいて変わり続けることこそが普遍的ということだと思う。波の押し寄せる海の表面を見ていて永遠を感じ取るというものだと思う。

そして最近こうした変化に対する期待感が強くなってきた気運を感じる。今年はこういう僕らの方向をブロッグしてみようと思う。問題を見つけ出すことこそが面白いんだということ。そう思えるにはあれもあり、これもありという多様な状況をいつも周りに作っておくことが大切だと思う。

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January 18, 2010

検索エンジンと知の上昇

最近よく考えるのだけど、ヤフーやグーグルやウイキペディアを使えばもっと人類は賢くなって、どんどん世界の問題を解決して行ってるはずなのに、なぜか今でも人類が相変わらず愚かなことや、汚いものを生み続けているように思える。

人類も本来は他の生物の種と同じで、ひたすら種の保存の本能に従い、生きるために何でもするのだから仕方ないとは思うが、それでも真実に生きようとか、良くしたいとか、美しさを追求したいと考えるのが当然だと思うと、現在の世界で起きていることは不本意だし心配になってしまう。

そこでコンピューター文化は本当に人類に役立ってるのだろうかと思う。ふと疑問が起きて検索してみて、簡単に結果ができ百科事典や辞書も自由に使えてあっという間に調べることができるのになぜか知性が上昇しない。

知識は増大するけど見識や良識は育たない。これはやはり知性は実社会の行動や人と会って話したり試行錯誤をすることなくしては、なかなか育たないものなのだからなのかと思う。

それに検索エンジンとは、色々な道をたどってどこでも行くことができるということは判るが、実際にリアルな行動ではない、するとやはり人間は生身の動物であるから思考が深まらないのだろうか。

ネットで何でも興味の赴くままに検索するが、その為には実際の経験や、人との会話から知を引っ張ることに長けてなければいけないし、そのようなコミュニティーがないと思考が身体化しない。

それは本ばかり読んでいても何も始らないのと似ているが、ネットの知識は本よりも文字の存在が保存されない分、危うさが漂う。それは人間の頭の中に浮いては消えて行く思考の様でもある。

だから若い友人がtwitterって古文みたいに思えるって言うのを聞いて、最近、僕はブログで考えを作文の形にするのさえも少し面倒になり、徒然成るままにつぶやきを書き連ねている。

それは若い子が「何を今、してる」と言うことをつぶやいてるのとは違った使い方だけど僕の自分の中の心情と思考を自分自身知ることのヒントになる。軽い柔軟体操の意味を持つ。

今年は新年からこれらの自分のメディアとしてyoutubeの制作も加えようと思う。するとたまに呼ばれてする講演やスピーチも楽しめるし、twitterblogや人と会っておしゃべりや僕の一見メチャクチャな様々な活動も自分の中ではかえって整理されてくるように思える。

生物多様性(biodiversity)が今年は注目されてるけれが、表現の多様性と自在さ、自由は僕らをとても上昇させてくれる。そこで実際の行動と生活を学び実践することがひと際重要になってくる。

これからこうした循環が育ってくるといいなと思う。フィールドワークや実験や議論がうまくかみ合えば本来の検索エンジンの効果が出てくると思う。

January 14, 2010

なぜ農業が大切になってきたのだろう?

昨年の9月から青山の国連大学前でのファーマーズマーケットを陰ながらお手伝いしている。

世界中で普通に行われている週末のファーマーズマーケットがなぜか東京ではないように思え、数年前から機会があるたびに話してきた。池尻の学校でもずっとその話をしていた。そしてこのマーケットを始めるにあたり、僕は全体の流れや空気や雰囲気について、その底流に流れる世界の現状に対する認識などについて話し、関わることになった。

すると場所がよかったせいか、時代が求めているせいか、不思議な盛り上がりが生まれた。まず僕にとっては実行してる人のタイプをうまくキャスティングする事や、テントや什器や木のテーブルのデザインやオリーブの木の選定、グラフィックや小冊子の内容や音楽やアートディレクションをどうするか、そしてどう流れを作るかかがとても大切だったので、これをうるさく言った。そして今回メインに立ってやって下さった川畑さん達の会社の方々が上手く仕切ってやってくれた。

こうしたことの後ろには現在の世界の現状に対する認識がある。地球が無限に大きくはないことに気がつき、食料とか水とか自然に関して、自分の所属する社会さえ考えれば良いという訳にはいかなくなったことがある。

企業社会は成長イコール拡大を続けてきた。人口の爆発により100億の人が地球に住むような未来を前に、数字の上での増大こそが進歩とは信じられなくなり、ほころびてきたのだと思う。

そして農業や農的生き方が注目された。僕は「cultureはcultivateすることから」と考えてきた事もあり、食物を育てて食すことが文化そのものだと実感している。そういう訳で今年は新年から晴耕雨読している訳だ。

November 24, 2009

タダの自由

最近、ウェブ社会の未来はどうなるのだろうかということを考えている。

果たしてこの巨大なウェブ(蜘蛛の巣のように張り巡らされた情報のネット)は人々を守りそして自由にしたのだろうか?あるいは人類を賢明にも良い方向に導いたのだろうか?と疑問に思うように成った。

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November 12, 2009

悲しき熱帯

10月30日にレヴィ=ストロースが100歳で亡くなったそうだ。僕等の世代ではサルトルやフランスの哲学者と共にとても影響力のあった構造主義の中心人物が1世紀生きて天国に往った。

特に彼のことで記憶に残ったのに、彼の若い時にブラジルのアマゾンに社会学の調査に行き、ムルンギン族という種族の婚姻形態を研究して、それをまとめた論文の名前が、悲しき熱帯っていう題だった事がある。

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November 3, 2009

デザインの行方

デザインのイベントが様々な所で行われている。

僕たちはSwedish Love Storiesというテーマで行われる、Swedish Style10周年の展示会の会場構成や様々な事を手伝っている。

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October 21, 2009

豊かなはずがそうでない今、の考察

最近のスクーリングパッドのクルーを見ていると、今迄は就職で人気企業であった大企業に働きながらなぜか悩み、今後は自分で何か始めたいという人が多いようだ。

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October 15, 2009

条件反射の教育

昔、パブロフの犬というのがはやったけど、例えば青い色を見せてから水を飲ませることを習慣としておき、青い色を見せると犬は水が飲める準備をする。

また、赤を見せてお手をさせ、えさを与えることを続けると、赤い色を見るだけでよだれが出るようになったり、お手をしたりするようになる。

これが教育だとしたら、戦後の教育は毎日どんなことがあっても朝早くおきて、決められたことを覚えて、実践する。なにがあっても会社に行き、一生懸命に働くか、働く振りをする。

そして如何に営業成績を上げるか、利益を上げるということに全力を挙げるように教育されてる。結果、餌ではなくて、お金をもらえる。そこでお金が見えないとよだれも出なくなり、お手もしなくなるように教育されている。

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October 5, 2009

Swedish Style 2009

スウェーデンに今度行ったのは、この10年間以上僕が生活の中心にしてきたデザインというものの社会でのその広がりということを、自分なりに納得したかったからだ。

10年前Tokyo Designers Block というのを僕が言い出してイデーの若いスタッフやボランチィアの人達と始めた。丁度その年にエバさんがSwedish Styleというのを始めた。

都市を包むデザインの状況を創造するなんて言って僕は家具を中心にいろいろな方向からデザインを考え、イベントや展示やシンポジウムやパーティーをした。その後11月にはDesign Weekが定着し、東京の秋はデザインで盛り上がる様になった。

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リオのオリンピック

コペンハーゲンから帰国して、目が覚めていたこともあり、2016年のオリンピックの開催都市の投票を見ながら考えた。

そういえば僕が出発した2日マルメからコペンハーゲンに向う道路は、シカゴでオリンピックをするべくオバマが乗り込んでくるからということで封鎖されていた。

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September 29, 2009

2020年の食卓をスエーデンで考える

エアフラの夜便はパリにいくのには良い。22時頃出て4時ころパリに着く。夜に成田にいくのはハワイぐらいだけど、空いているし夜寝れて朝から動けて良い。

お昼頃出て夕方着くヨーロッパ便よりも、同じ時間が得する感じならこの方が僕には良い様に感じられる。

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September 22, 2009

e-mail,blogとtwitter

最近、twitterなどやり始め、何人かの人のつぶやきを見ていると、メールよりも考え方の推移というか、息をしている感じが解る。

人は公式見解のブログさえも何かよそよそしく思え初め、思考の推移、ものの見方と経験の瞬間を切り取ってのぞきそて其の人間に親近感や愛着やふとした感慨を感じるものなんだということが解った。

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September 19, 2009

和紙の里

なぜかこの数年間は金沢/富山/福井と、北陸に来ることが多い。

この5年でもう30回以上来てると思う。始めはデザインコンペの審査などで、そのうちに地場産業をどうにかしようという事で、地元の企業家と話したりするのに呼ばれている。

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September 15, 2009

フェアーでタフな議論

最近ラグビー選手とよく会っている。

早稲田のラグビー部のキャプテンだったシブヤ大学の左京君と先日雑誌で対談した。彼はおとなしい感じの好青年。

そして明治のラグビー部の高橋イッソウ氏、彼はスクーリングパット自由大学のクルーでもある。中々の人物で犬のトリミングやドッグホテルやレストランもやっている。

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September 3, 2009

デザインコミュニケーション概論

廃校となった中学校を「IID世田谷ものづくり学校」として再生し、”学び”という行為自体を再定義するべく学校内に新たに設立した社会人のための他にはない学びの場『スクーリング・パッド』。9月開講のデザインコミュニケーション学部第9期生を募集中です。

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August 27, 2009

LAST THURSDAY 08.27

今月のLAST THURSDAYのテーマは「Surfing & Farming」。今回は『TOKYO DESIGN FLOW paper』最新号にもご登場いただいた海洋写真家、そしてホクレア号クルーの内野加奈子さんをお迎えしてトークショウを行ないます。

そして、ライブペインティングではスペシャルなユニット「THE BLUE LOVE」が登場。正体はあの二人です……。もちろんDJ陣も充実のラインナップ! Night PedalCruisingは祝1周年「夜のパレスサイクリング」。皆様、是非お越しください。


日時:2009年8月27日(木) 19:00ー23:30
場所:SMOKE BAR & GRILL @GYRE4F
Charge:1,500-(1Drink + TDFpaperN14)

Talk show : 内野加奈子×松原広美(20:00~21:00)
Live Painting:THE BLUE LOVE (sense, kaz)
DJs:大貫憲章, DJ Kel Worthy, DJ shiba


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August 19, 2009

創造性と編集力

株の世界での言葉は面白い。風説の流布、上げ気配で場が引ける。という様に流れを読むことが中心に言葉が成立している。

情報、噂、風説。それらを意図的に利用して株価を操作してはいけない。しかし景気や未来予測で将来性があると見込まれるような産業は株価が上がる。それが毎日の株価の上昇の勢いに影響する。

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August 11, 2009

リーダーシップ、フレンドシップ、スポーツマンシップ

毎朝代々木公園を散歩して原宿のオフィスに行くのだが、きれいなバラ園などもある一見奇麗な代々木公園の中には、ホームレスもいるし、カラスやネズミや蛇も住んでいる。

そんな公園を歩きながら、リーダーシップについて考えた。日本はとかく肩書きでその人を見るし、それも社員1万人いる株式会社の社長、というどこの誰と言うことがとても大切でその肩書きの人がリーダーシップがあるように思われている。しかし大企業のサラリーマン社長はむしろ社長でありリーダーであるかもしれないが、リーダーシップはあまりなく、慎重で恐がりで、下手すると狡いやつがいる。

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August 6, 2009

もしもイデーを新しくやり直したらどうするか

もしもソニーが今の時代に創業したらどうだろうか?愉快工場を造るのだろうか?もしもHONDAがこれから起業するとしたらまたオートバイから始めるのだろうか?

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July 21, 2009

未来社会での生き方

小学生の頃、少年雑誌のグラビアにイラストで未来の社会の絵が描かれていたのを思い出した。

高速道路が都市の中を走り、空にはロケットのような宇宙船が飛び、誰でも宇宙旅行ができるような未来の社会。食べ物などは宇宙食の様なチューブから採る。

これらはほとんど現実のものになったようだが、食べ物は高級になればなるほど昔からの土の匂いのついた野菜や、自然素材を陶器やガラスの食器で食べるのがより尊重されるし、人々は昔からのリアルな生活と心の通った関係を求める。

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July 15, 2009

True again

政治の世界では現在、日本は遅れをとっている。

民主主義というのがある種、日本的民主主義に機能していた時期は終わり、本当の意味で自由/平等でみんなで相談して考えた方が、一人の権力者の判断で動く社会よりも間違えが少なく長い目では良いのではないかという民主主義の基本的姿勢。

それが民主主義=多数決という風に性急に結果を出したがる傾向から、多い方につく付和雷同型の多数になってしまった。

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July 2, 2009

編集力、キューレイション

現在、ウェブとリアル社会の遊離が叫ばれ、もうウェブデザイナーというだけでは簡単には仕事が来なくなりつつあるし、ただコンピュータに慣れ親しんでいるというだけで企業パンフをホームページに変えるという仕事も一巡してきた。

そこでで本当に情報やメディアを考えてプロデュースして編集し尽くすことが要求されてきた。

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June 28, 2009

解なしという正解、無限解という答え

昨日、スクーリングパッドの8期の卒業式を行った。また自由大学(フリユニ)の申し込みが増え、多くの人がこれからの社会に有効な情報と学びの組み立てに参加して行くだろう。

そこで僕はスクーリングパッドのデザインコミュニケーション学部をより少数の、クリエイティブリーダーシップを育てるものにしたいと考えている。こういう人材を僕の目の黒いうちは責任を持って育てていきたいと強く思う様になった。

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June 26, 2009

クリエイティブリーダーシップ

4年間、スクーリングパッドをやって来て、オリンピックではないが、次の東京オリンピックからオリンピックとスポーツの概念を変える様に、デザインコニュニケーションの未来も考えて見たいと思った。

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June 16, 2009

日本の心意気

最近スクーリングパッドで、世界一周をしてサッカーを見てこよう と考えていたり、石川直樹さんの様にエベレストなど世界の山々を登ったりしている若者とで話す機会があった。世界中を廻ってみようという気概を持っている事と、サッカーで日本を応援する人達は、同じ心意気。

自由大学でも、林篤志君が世界一周旅行を目指す「旅学」の講座をやろうとしている。世界一周は僕の原点でもあるので応援している。

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June 12, 2009

教え教わることと学費

「スポーツをするのに、見せ物でもないのにお金をもらうなんてどうかと思う。純粋にスポーツをするのが美しいのに、お金が絡むといやらしい。」という意見は一理ある。

しかしプロ野球や、大リーグでイチロウがバットを振る時、お金のことを考えるかというと、きっとお金のことなど忘れて一生懸命球に向っているのだろう。打ち込むことは直接お金には関係ない。

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June 8, 2009

原宿スポーツ文化

原宿に拠点を移して生活していると南青山とは違ったものが見えてきた。

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元と源。元素と源流

昨日ノルウェイ人のクリスと、そのお父さんと御飯を食べている時、日本の教育の話になった。彼らは顔は外人だが完璧なアクセントで日本語を話す。クリスは幼稚舎出て大学はアメリカというパターンで、ほとんど日本人の基礎教育を受けてきたといえる。

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June 3, 2009

未来に対する情報の集まり方

GMが潰れTOYOTAも赤字、世界一の会社が難しくなってきている。これは正社員であるとか大企業が安全だとか資本家がどうだという話を超えて、世界が脱皮するような時期に来ているのでは無いかと思わざるを得ない。

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June 1, 2009

Freedom wisdom and life,my life,your life

スクーリング・パッドの度にGROUNDの高松さんや風とロックの箭内さん達と話すと、少しずつお互いに理解が深まってくる。

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May 28, 2009

品格と金銭

先日エスクァイア日本版の復刊の件で、スクーリングパッドに副編集長の小谷さんをお呼びした時に話題になったのは、この雑誌が常に求めてきたものはNYの粋な男の生き方だったということ。

そして教養を持ち合わせ、文化人でお洒落で経済的にもある程度豊かでダンディーな男の生き方とはどんなものだろうかと考えていると、日本人の武士道的な生き方とこうした金銭感覚との解釈が、今まで上手く整理されてなかったのではないかということに気づいた。

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愉快、装飾、能力

新渡戸稲造の武士道に、「イギリスの哲学者ベーコンは学問の効用は愉快、装飾、そして能力にあると言った」と書いてある。

僕は毎朝、起きるとふと植物図鑑を見て、それにより朝のインスピレーションとでもいうものが、沸々と湧いてくる。

学問の目的は学習と同じ様に鍛錬だとか資格だとか、MBAのようにすぐに結果が出ることを期待してしまう傾向がある。

しかしまず学問は面白くて愉快、そして装飾とはデザインや知識の沢山集まったこと、そして学問で鍛えた思考力と対応能力が生きて行く上でも社会にも役に立つということかと思う。

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May 25, 2009

オバマのいる時代

僕は今年は黒人の年だと思う。これはなんといってもオバマが大統領になった事により、黒人に対する新しい尊敬が生まれたのが大きい。

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フリユニモデルで働く、学ぶこと。

僕のこの3年間が充実しているのは、ある意味スクーリングパッドで毎週セッションをしているからだと思う。

ゲストスピーカーが全員職業人であることも刺激だ。セッシオンでは彼らがどうやって事業を伸ばしているかの興味が後ろにある。だから話を聞き、考え、質問をする。そしてその答えを参考に自分の仕事に当てはめてみる。すると教えるよりも学ぶことが多い。

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May 20, 2009

日本の若者は何かが違うのか。

最近、周りの若者達が生き生きしているようだ。不況だからか、次の時代の予感を感じているのか、ここで動かない訳にはいかないからか、何か本気で日本を変えないと、いや自分を変えないといけないという機運が感じられる。

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May 18, 2009

世界一周の旅

僕は夏になると未だにうずうずしてくることがある。飛行機で飛びたくて仕方がなくなる。それは大学生の頃からこの30年以上、夏はほとんど毎年の様に世界一周の旅をしてきたからだ。

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May 14, 2009

Freedom University #3

今日、自由大学のホームページが立ち上がった。

これから僕らがやろうとしていることは、先ず意識を変えること。自由観。世界観。歴史観。自然観。仕事観。これら全てをまず現実の社会で新しく変えて行くことをするには、いや変えるというより、本来の姿に戻すには先ず頭を正常に機能させる様に持っていかなければいけないと思う。

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May 9, 2009

原宿を歩いていると

毎朝、代々木公園を廻ってから駅前の僕らの事務所に行く。そうしている内に公園のホームレス(公園のブルーテントのキャンパー達)の数人とも友達になった。

週末、絵の教室をやってる若いカップルや、最近白テントで花生けてるアーチィストのおじさんやアルミ缶を毎日つぶしてアルミ地金屋に売って生計を立ててるまじめなおじさんや、それぞれ新緑の木々の下で暮らしている。

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April 30, 2009

Freedom University #2

今度立ち上げるプロジェクト「自由大学」では新しい自己責任型労働分配システムをやろうと思う。

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Freedom University

僕は4年前に、池尻の廃校になった中学校を改装し、そこでスクーリング・パッドという学校を始めた。ここはいってみれば現代の寺子屋のようなもので僕はデザインコミュニケーション学部をやっている。

クルーと呼ばれる生徒は4学部で今までで1500人ぐらいになった。終わった後も卒業というよりコミュニティーに入る感じで面白くて有能な人が集まっている。

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April 27, 2009

敗者復活がある自由な社会

弟がポートランドから帰って来たので、一緒にスポーツジムに行った。その時、ポートランドの今の市長は、若い時にお金をつぎこんで自己破産した経験があると言っていた。自らそれを公言した事と、苦労を乗り越えてきた経験が美談になっているようだ。

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April 24, 2009

自由からの解放

何故、人はそんなにお金が欲しいのだろうか。

通貨が発明され、人々はまず物々交換の難題から解放された。僕の魚3匹と君のトマトは何個が適切なのだろうか?僕のレモン5個とおばさんの作った布は何枚くらいが良いのか?

モノだけを見ても、その価値の答えはいくら考えても決められない。そこで値段がついていれば自由に決められるのにと考えた。欲しいものが欲しい。これが市場経済。

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April 20, 2009

還暦 extra life

4月16日は僕の誕生日でした。それも還暦。ここ数年は誕生日にはミラノいたこともあり、今まで家族や仲間で静かに食事でもするのが精一杯だった。

しかしこのところ毎年誰かの還暦のお祝いを企画していたので、うちの諸橋君と堀之内君と安岡さんが中心になって、スモークでパーティーをしてくれるらしいという事だった。彼らが昔からのリストに留まらない、様々な友人達にメールで声をかけてくれていたようで200人くらいが来てくれるという話だった。

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April 13, 2009

今の時代の自由とは

最近、自由について考えている。まず明治時代にLibertyを自由という言葉で日本語にしたのは流石だと思う。

Libertyはラテン語Libertasから、Freedomは古代英語Freoからきていて、奴隷の様に労働の義務から離れ解放されている貴族の状態がフリーであるそうだ。その後社会が進み、社会契約説や、個人の権利としての自由が確立された。

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April 7, 2009

理科系アーティステイック

最近スクーリング・パッドでインスピレーションを得たが、学校まではいわゆる理科系でその後仕事に就くとき、ボクの様に骨董屋や古本屋や、古着屋や、カフェなど、全く理系と関係ないといわれる職に就く人が面白い。

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April 4, 2009

インスピレーションは贈り物

最近、僕が国連大学でやってきた事がやっと少しづつみんなに理解されてきたように思えてうれしい。

我々人類は賢明な動物だと言われてきたが、実は目先の事ばかり考えて、それも欲にかられ本当に賢く事を運んできてはいないのではないか。それは僕も含め、みんなつい目の前の事に集中して、残念ながら見苦しくも、きれいには物事を進めて来れてなかった気がする。

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March 27, 2009

現在の教育の教えていないところ

先日、友人のギャラリーオーナーが、講師として美大に教えに行ったら、ヤバかったという事を言っていた。何がどうヤバいのかと聞くと、生徒も先生もヤバいそうだ。

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March 24, 2009

理性の危機、知性のピンチ、叡智の不在。

日本中にシンクタンクが38個くらいあるそうだ。それは全て大企業グループか政府系で、インディペンデントなものはないそうだ。

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March 19, 2009

未来社会の価値基準について思う

目が覚めた時や歩いている時、また色々な人と話している時などに、よく価値の基準の原点はどこにあるかということを考えている。

とかく人は一件落着するとそれが答えかと思い、そこで終わってしまう傾向にあるが、例えば遊び人や道楽者を突き詰めると、寄り道してはもう一度戻り、思い出しては考え直すような生き方になる。世の中には僕の様にそれが好きな人がいるものだ。

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March 9, 2009

新しい価値の後ろの新しいストーリー

今、未来の価値観がどこにあるかを考える事を核にMIRAI SOCIETY というインディーズのシンクタンクを作っている。しかし、資本主義が間違っているとかアメリカはおかしいとか、銀行は悪だとかいう事は言わないでおこうと思っている。

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March 8, 2009

都市のユートピア

現在の壊滅的な経済の崩壊が何を物語るのか。

まず多くの企業や組織がどうにかしてこの状況を元に戻そうとしている。それと同時に今を捨てて、次はどうなるのだろうかという議論がある。それから何が原因で本来どうだったのかが考えられている。

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March 4, 2009

大不況といわれる今に学べること

朝、代々木公園を歩いていると、ホームレスもいるが、公園を掃除しているおじさんたちが30人ほどいる。多分仕事を高齢者たちに与えるべく掃除の仕事を振っているのだろうけれど、あまり生き生きとはしていない。もし仮に、公園を掃除してきれいすることでみんなに喜こんでもらう良い仕事をしているんだという気概や誇りや喜びもなく、ただお金の為に仕事をしているのだったら寂しい。

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February 23, 2009

農業とクリエイター

先週末にデザイナーと福井県の産業振興課とに呼ばれて、北陸に行った。彼らは古いビルを再生して古木とコンクリートをうまく使ったオフィスを作っていた。ボクが来るというので会議の場所になった部屋を夜遅くまでかかって仕上げたという。彼らは僕が昔からやってきたプロジェクトの事も知っていてくれて、それも嬉しかった。

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February 19, 2009

いつも何かを問題として持っている事

友人のアメリカ人がGlobal Livesというプロジェクトをやっている。

これは世界中の同年齢の若者が時間軸に応じて何をやっているかをドキュメンタリー映像として撮り、ブラジルやタイや日本など様々な国でどのような生活と行動をしているかを比べてみようという趣旨で、映像を五角型のスクリーンに映して同時に見て比べるというものだ。

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February 18, 2009

イスラエルの春、ガザの冬

村上春樹氏がイスラエルで文学賞をもらったときのスピーチで壁と卵の例えを使って、イスラエル軍がガザでパレスチナの難民を攻撃しているのをやんわり非難したそうだ。

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February 16, 2009

ミツバチの役割

僕は子供の頃、植物少年だったので、よく深大寺や高尾山や武蔵野などで野草を探していた。そういう時にはよくアシナガバチやミツバチにも遭遇する。それで散々刺されたけど、それほど嫌な記憶はなくミツバチマーヤの冒険などと言って愛情を注いできた。

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February 10, 2009

日本の情報

現在の世界で日本の存在感がへこんでいる。一時は経済大国と言われ、アメリカの次にGNPが大きい事などが日本の自信だったようだ。

僕はその頃からどうせ人口が13億以上ある中国がその道では超えて行くだろうし、むしろ美意識や文化そして心の豊かな国として存在感を示すべきだと思い、イデーをやってきた。

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February 9, 2009

Mirai Think Tank -未来の価値基準は?

人間の文化の歴史は新しい価値観の創出の連続だった。

絵画にしても、正確に写実して写真のように書くペインターが大画家だったあと景色や見たことの印象を表現し評価された印象派、その後、時代の進化と共にありとあらゆる視点で美を追求し表現してきた。便器という汚いと思われている物で美を提示したマルセルデュシャンからの現代美術を僕が良いなと思うのは、ただ美術の歴史を勉強していても解かってこないという所。

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February 8, 2009

Swedish Love Storyー現在の出版界

デザインフェアに行くと雑誌の編集長に良く会う。今日はエヴァさんと再生したリドマーホテルで僕らのSwedish Style TVの内容を詰めた後、一人で道を歩いていると、向こうから知り合いの女編集長が歩いてきた。

懐かしい人と久しぶりにこんな所で会うとは、彼女はPenという雑誌で最高の売り上げを記録したときの名編集長で、現在はElle Decoの編集長。でもこういう風に書くこと自体エヴァさん的じゃないか。

というのも丁度この前の打ち合わせで、日本人はポジションで人を言うという話になった。例えばカーサブルータスの編集長の○○さん。という感じで。でも僕らは○○さんが○○の編集をしている。と名詞で終わらせないで、○○をしていると動詞で終わらせる。これをエバさんと話してきたばかりだ。

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February 6, 2009

全ては話し合うことから始まるのか?

スウェーデンでもオバマの話で持ち切りだった。オバマを1つのキーワードに環境とデザイン、グリーンなデザインと形などについて話している。

実は世界最古のデザイン協会SVENSK FORMの会長をしているEWA KUMLINさんは日本で僕らがTOKYO DESIGNERS BLOCKをやり始めたのと同じ時期にSWEDISH STYLEを東京で始め、日本のデザイナーをスウェーデンに連れてくるTokyo Style in Stockholm.などもやり、僕と同じように個人のお金も注ぎ込み損をしたこともあるいわば同志。

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February 4, 2009

アルヴァ・アアルトとアルテック

ヘルシンキにあるアルテックのギャラリーと田舎の工場、そしてアアルトの有名なサナトリウムに行ってきた。最近ここ4年ほど北欧とアメリカ西海岸(ポートランド/ロスのノイトラとシンドラーの家/ベニスビーチの骨董家具屋など)を良く回る。

これらはまるで関係ないようだが一本の糸でつながっている。それにオバマ。まるで謎ときのようだけどボクの中では完全に一つのこと。自然なことだ。

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January 30, 2009

問題検索エンジン

朝の新聞ではソニーが2500億円の大赤字、トヨタやパナソニックも赤字、しかし任天堂はwiiが当たり最高益と報じていた。また机の上にあった週刊文春の特集ではソニーのエレクトロニクスを軸としたモノづくりが外人経営者によって駄目になっていると書かれていた。

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January 26, 2009

グアンタナモ基地

キューバにアメリカの基地があることはあまり知られていなかった。キューバとアメリカは戦争状態じゃなかったのか。しかしそもそもカストロ首相と国交断絶した頃は米ソ冷戦状態、いつ原爆を落としても不思議でなかったからキューバも既存の米軍基地をそのまま残したのではないかと。これは政治に疎いボクの解釈ではあるが。

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January 22, 2009

inaugurationという単語

ボクは単語を知らないとボクの奥方からいつも言われている。彼女は本とクイズとトイレではパズルの人なので僕とは全く反対側にいる。ともすれば歴史の先生になるはずだった人だが、inauguration(就任式)という単語は彼女も知らなかった。

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January 21, 2009

デザインコミュニケーション学部 第8期に向けて

スクーリングパッドのデザインコミュニケーション学部は、デザインはコミュニケーションの重要なメディアであり、未来を切り開く大きな力になるということを中心にいろいろなゲストスピーカーとのセッションを通じて柔軟な思考を身につけるべく開催し、今まで7期で400人近くの人々が来てくれた。

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January 19, 2009

オバマ大統領就任式ライブ


1月20日(火)、オバマ大統領就任式ライブ開催!

イベント詳細
http://www.mediasurf.co.jp/goodday/000221.html

WEB中継(1月20日 23:00-28:00)
http://www.we-obama.com/

日本の現在の空気

成田から日本に着いてから24時間ぐらいが、一番日本の空気に敏感でいられる。

アメリカでは銀行や自動車会社がつぶれそうな大変な状況だが、オバマと共にアメリカは変わる変わる、Yes,we can.という空気が強い。このような状況で何故そんな風に考えることができるのか考えていたら、オバマがスポーツマンだったのに関係があることに気がついた。

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アメリカでのオバマの熱気

夜中にポートランドのホテルでテレビのニュースをつけて、日本を出るときにもらったi-know! の記憶術の本を見ながらこれを書いている。ボクがオバマを囲む状況に興味があるのは次の社会がどのような形になって行くかが少しずつ見えてきているからだ。オバマの言ってることはアメリカの為だが、日本そして世界に当てはめても通じる所がある。

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January 18, 2009

オバマチャンネルのGood News-良い話

オバマの大統領就任式のライブ放映するべくアメリカ西海岸をうろうろとしてる。

2年前ほどから、GOOD NEWSという事を考えていた。世界には戦争や環境問題や悲惨で残酷な話だけでなく、たくさんの良い話、きれいな話、思わず微笑むような話もたくさんある。しかし実際報道されているのは怖いことだけ。そこでGOOD NEWSを集めるメディアを世界中からの投稿で集めて、新聞やウェブで出していけないだろうかと考えていた。

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新しい時代の広告

僕らが作ろうとしているウェブテレビ会社we-tvは広告の取り方として、オバマの選挙運動を参考にしている。

日本では政治家の後援会とはお金を持っている大企業か個人のお金持ちが自分の利害を考えて、この政治家を押さえておけばいいという事であり、純粋にその政治家の思想をや政策を支持しているかどうかとはかけ離れてしまっている。

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January 16, 2009

Institute for the future

サンフランシスコ空港からスタンフォード大学の前にある独立系シンクタンクInstitute for the futureに直行した。

1968年に設立されたこのシンクタンクは、未来を予測し探求し働きかけることを基本に、この地域の周辺の企業に対するコンサルタント業務や、会議、イベントなどを仕組んでいる他、出版も手掛けている。

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January 15, 2009

何が良いのか分からない

今回のオバマの大統領選挙で思うのだが、もしも得票数では勝っていたゴアが前回の大統領選で勝ち、もしもアル中だったのがキリスト教原理主義に救われ、知力が非常に低いのではないかと疑われていたブッシュがあんなに失政ばかりしなかったり、マケインが馬鹿なサラペイリンを副大統領に指名しなかったら、どうなっていたか判らない。

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January 12, 2009

新しい働き方

オバマがGreen Jobsという新しい仕事で300万人の雇用を創出しようとしている。社会が変わるので新しい環境系を意識した仕事を中心になるらしいが、今度取材してこようと思う。

一方日本では非正規雇用などと言ってる。僕は今まで雇われたことがない。自分の会社の社員にはなったことがあるが雇用されたという意識は持ったことが一度もないため分からないが、今まで100種類ぐらいの仕事をしてきたと思う。

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日本の本来ある思想とオバマの演説

東洋の医学では、病気と仲良くして折り合いをつけながら、長生きをするという考えがある。漢方などで病気の箇所を悪化しないように抑えつつ、同時に他の箇所を健康に保ち全体的なバランスをとる。

すなわち矛盾を含みながらも、自然(=自らの然るべき在り様)に任せるというもの。これに対し西洋医学の基本は悪い箇所を取り除き全体を良くするものらしい。

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January 11, 2009

オバマ大統領就任式、僕らのライブ。

正月の夜中にオバマの本当にやろうとしていることは何かと思い探してみた。テレビなどではほとんどやらないので演説集を買ってきたり、ネットで調べているうちに、実際に大統領就任式に取材チームを送り込むことを思いついた。

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January 8, 2009

スウェーデンデザインツアー / North Wind 北からの風

去年は経済界や金融の世界で大きな動きがあったが、デザイン界も大きく変わった。

かつてデザイン界ではフィリップ・スタークやマーク・ニューソンのようなデザインのスターが出て、デザイナーの存在が大きく認められた。ちょうどファションデザイナーが文化人になりモデルが女優と同じような位置を得るように、デザイナーが成功者になった。

しかし社会的に成功することとお金持ちになることが等しくなる中、スタルクもブルジョア趣味の生活に捻りこそきかせたが限界が見え、マークもセレブになると同時に家具が異常に高くなった。近頃、こうした有名化、及び拡大する成功モデルが急激にしぼんできた。そして人々からはむしろピュアで質素な豊かさ、素な感じで奥深さが求められてきた。

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January 5, 2009

今年みる夢

僕の好きなバックミンスターフラーやヴィトゲンシュタインがもし現代に生きていたら、今の世界の現状を見てなんと言うだろうか。彼らは独学というか自分で問題を設定し、学び続けて来た。彼らは規則を守り先生の言うことを聞くだけの良い子ではなかった。

そして日本には南方熊楠がいた。彼も独学で何でも切り開いてきた。しかし考えてみるとモノを学ぶというのは一人で会得して理解すること以外には、ただ覚えたり、教わったことをなぞることでしかない。

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December 31, 2008

Public Wisdom 2009

数年前に、公共交通と運送は別にして近未来の世界では車がそんなに必要かと思い、No Car Day=一日中車に乗らない日を作ろうというのを考えた。近頃では高級車でデートするなんていうのは古く、むしろ自転車でもよいからゆっくりデザインや音楽や食べ物など楽しむ人が増えた。また美味しいもの作れるシェフの方がモテたりしてきていた。

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December 24, 2008

Think hard,Go hard

最近、スクーリングパッドの卒業生たちがやってるTokyo Design Flowのフリーペーパーが面白くなってきた。

これと同時にウェブも充実させて新しいメディアを作ろうと思っている。来年1月はHARDがテーマで、オバマの大統領就任式に突撃取材してくる準備もしてるようだ。そもそも今回の大統領選挙は新しい時代を予感させる要素がたくさんある。

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December 20, 2008

正規社員と非正規社員、フリーター

正規社員でない人が仕事をカットされているらしい。非正規社員や派遣社員はこの時期真っ先にクビになる。そして次は正規社員もカットされるだろう。最近こういったトヨタやホンダの下請けの話が良く取り上げられている。

一方、アメリカでは3大自動車会社は社長が20億ぐらいの年収をもらい、自家用ジェットで飛び回り、一方労働者も全米自動車労組は強く首を切りにくい。そこで公的資金を投入するのを議会が拒み、このままいくと、一度破綻して、みな解雇され新しい組織で再出発せざるをえない。

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December 19, 2008

不必要な欲望と不自然なやる気

昨日も新聞やテレビでマンションの販売が落ち込んでいて今迄なかった不況だと報道していた。全盛を誇り産業の柱になっていた日本の大企業が赤字に転落したり、社員をカットしている。来年中には300万人ぐらいが首になるのではないかといわれている。

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December 15, 2008

革命かクーデターか

現在世界中で起きている金融危機から発した不況を、人々は現象的には1930年代のウォール街からの大恐慌と比べてみているようだが、これは根本的に違うと思う。

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December 13, 2008

ドリャー親父と条件反射的直感

スクーリングパッド水曜日のブックコンシェルジュコース都築響一氏をお呼びした。

彼の事は20年以上注目してきたし、一緒にミャンマーの友人の結婚式なども行ったりしたこともある。日本のこの20年のデザインの流れも、ポパイやブルータスの編集者以降、彼が批判的に作ってきた部分があると思う。

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December 12, 2008

都市の中にある資源

冒険は都市にある、と思ってからは世界中の街を周り続けてきた。また都市にはジャングルのように危ないものが満ちあふれている。猛獣や毒蛇のような人間も生息している、と同時に奇麗な花も咲いている。ここに生きる我々は新しい社会の到来を目の前にしている。世界がますます面白くなってきた。

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December 5, 2008

I win but you win. You win and I win.

最近、よくWin-Winと言うが、この言葉は、まず音の響きが気持ち悪いし、何か嘘くさくて嫌だ。

I win but you win. つまり「僕はやるよそして勝つからね、だけど君も勝ってもいいよ」という姿勢ではなく、本当は「勝ちも負けもなく両方が上手いき満足できるフィールドに居たいので、君がうまく行けば良いし、そのやり方だと僕も成功といえるよね」という考え方ができたら一番良いと思う。

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December 1, 2008

人生の初期設定

昨日ポートランドのかつさんが池尻まで僕に会いにきてくれた。彼の話しではアメリカは大不況で消費意欲は落ちているけれど、オバマに賭けたりなど新しい動きが起きているので、未来に立ち向かう意欲のある若者は多いようだ。

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November 28, 2008

Fail harderからKick it hardへ

「Fail harder=もっと激しく失敗しろよ。」という言葉がポートランドのワイデンアンドケネディーのバーに書いてある。これが奇麗なロゴで印象が強く、日本から連れて来たスクーリングパッドの若者たちもこれに大受けしていた。

ワイデンアンドケネディーのジョン・ジェイのセッションでも、自分で勇気を持って新しいことに挑戦するのが大切で、みんな大いに失敗しろと話してくれた。それ以来、Cry hard とか Run hard、 Walk hardなどHardネタで盛り上がっていたら、スクーリングパッドのクルーの中で靴屋に修業に行って、木型から靴を作ることをマスターした名倉君という若者がいた。

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クライアントとユーザー

前から言ってきたことだが、今度のアメリカの大統領選挙では選挙の後援会と選挙の投票者が重なってきたということがある。今までは選挙の後援会長はお金持ちの企業か組織の長などであり、彼らが投票者に働きかけるという流れがあった。

依然日本では色々な組合や利権に絡む組織が多いようだが、オバマの選挙参謀は支援者から$30とか$50くらいの金額を寄付してもらい易いような情報とウェブの流れを作り、それらの合計が600億円にもなった。これは投票者=後援者という図式ができつつあるということ。

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November 27, 2008

情報のフローと情報のストックとしての本

原宿の僕の事務所の下で選挙のスピーチをしている。不況で正規雇用者以外は過酷な労働条件で皆貧乏になっていることを言っている。

アメリカやフランスも自動車産業の労働者が職を失いそうな危機だ。急激に車社会に嫌気がさしてきたのは、オイル価格が上がり中東石油成金がさらに儲けオイルメジャーが儲け、中東戦争も結局この利権のためであることがわかってきた。こうした流れが本当に人類のためでもなく、嘘が当たり前で情報が信じられず、食べ物も生活も何か実体のない空虚なものに思われてくる。

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November 19, 2008

人間はあまりにも愚かだったのか?

最近、国連大学といろいろなことをやっていると世界65億の人の話をすることが多い。今日話題になったことで、地球上の10億人は一日1ドル以下で生活しているしあと10億の人は1日2ドルで生活してる。もしもボクがアフリカやアジアのこうした人々が住む地域に生まれ落ちたら、きっと今頃おなかをすかしながら音楽ともデザインとも、スポーツとも文化とも無縁の生活をして死んで行くのかな思った。

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November 16, 2008

論理と理論、LogicとTheory

論理とは、論があるから理がある、色々と議論をして、違う考えと触れて、揉んで、考えてみる。そして異なった意見の中から共通項や両方を包む理を抽出する。問題を解くロジックを獲得する。それから完成された理論を作る。問題意識を持つこと、問題設定をすること。問うこと。その解決から理論を導く。

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November 8, 2008

出版流通再生について

Always changing is like flowing.いつもChangeとアメリカの大統領選挙のたびに聴くが、日本の文化では時代を、行く川の流れに例えて、社会を読み世の無常を感じ入るもの。いつも変わり続けるのは流れて行くようなものだと思う。

最近スクーリングパッドのブックコンシェルジュコースで出版業界の人と話していると、あまり売れなくなってきた本の業界も、新刊本を出さなければ売り上げがたたないということで、ますます多くの本が出版されるという。本や雑誌が消費材になり次々に消費され、売れ残りは裁断されて行く。

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November 5, 2008

アイスランドで何が起きたか?

100% Designでアイスランド人のデザイナー、Katrin Olinaと話すことになった。

当初は、アイスランドで生まれパリの学校に行き、スタークやロスラブグローブの所で働き、マイケルヤングと結婚して一緒に仕事してそれから離婚してという彼女の経歴を話しつつ、デザインブームの真ん中で生きてきた一人の女性デザイナーがよりフェミニンにアートに生きて行くのを、現在の金融危機とアイスランドの状況とダブらせて、世界の変化を浮き上がらせてみようという腹づもりだった。

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November 1, 2008

和魂洋才

最近よく感じることに、現代の若者で昔の日本人の格好と違う洋風の格好をした人と話していると、彼らも実は日本に本来ある、昔からの精神を求めているというのがよく分かる。

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October 31, 2008

LOOKING FOR URBAN UTOPIA 都市のユートピアを探して

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October 24, 2008

現在のデザインの潮流はどこに流れて行くのか。-流体力学からサーフインシェイプへ

デザイナーがスターになったのはアンドレ・プットマンが初めだ。80年代にニューヨークの編集者スーザン・スレジーンと組んでFrench Styleというデザインの写真本を出し、イアン・シュレガーとMorgans Hotelというデザインホテルを作り、ここでファッションとインテリアと家具デザインが一体となり情報化された。

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October 17, 2008

お洒落、こじゃれ,オサレ。

最近、情報のシステム開発を仕組んでいて、秋葉原の天才少年たちにあって話していると、彼らはオサレな場所が嫌いだということを話していた。六本木ヒルズやミッドタウンや青山や資本主義とお金の後押しで作られたブランド地域、漠然と作られた価値観の押しによって作られたオサレなところから離れ、秋葉原や中野ブロードウェーみたいなところに、逃げ場というか親近感を持つのだということが察せられた。

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October 13, 2008

潤いのある思考

最近、新聞を見ると金融危機により世界的な大不況が訪れるということを言っている。六本木や銀座でお金使ってる人は外資系金融か不動産かそれにかかわる仕事をしている人だった。

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October 6, 2008

持続可能-サステナブルについて

僕にとって夜中は大抵ミュージックビデオや映画を見ながら、毎週のようにもらったり買ったりした本や雑誌に目を通す時間だ。

今日はパルプフィクションの後にリアーナのDisturbiaのPVなどを見て、ユマ・サーマンとリアーナが凄く似てるということを発見した。そうだ今度やるイベントに都市の中に理想郷を求めるという意味でurban utopia--URBABIAなんて造語がいいなと思ったりしながら、1998年にNICK DINEとやったNYのイベントもこのコンセプトだったなあと思い出したりした。そういえば夜中によっているNHKのイギリスの庭園の番組もなかなか良い。など想いを巡らせていると、ふと今はっきりさせておかないといけない事に気がついた。

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自転車操業、BMX的発展

ブックコンシェルジュコースで出版界のことを聞いていると、最近の大手出版社は毎年どんどんと新しく本を出版しなければいけないシステムになっていて、次から次へと新刊本を出す。さもなければつぶれてしまうシステムに落ち込み、それにより出版物全体の売り上げは減っているのに新刊書の数は増えているという状態になってしまった。すると昔のように丁寧にいい本を作るということができなくなり、かつ儲かりもしなくなった。

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September 22, 2008

土地は預かりもの、時間は共有するもの、そして知恵は?

先日、ドイツ人の友人と話していて、ふとインスピレーションを得たことに、そもそも地球上の土地すべては神様からの預かりもので、我々が所有を主張しているのは、ほんの2-300年間で、イギリスやフランスでも1000年所有している家は少ないというのがある。

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September 17, 2008

それでいいのだ

天才バカボンでは、なにがあっても、どんなにひどいことがあっても、それでいいのだということになる。これは水の流れのように、全ての事はたとえ迂回しても、流れるべくして高い方から低い方に流れるものだという風に僕は解釈している。

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September 16, 2008

Into the wild

昨日、Into the Wild〜大自然の中にという映画を見た。ハーバードでロウスクールに行かずに真理を求めてアラスカの大自然を目指し、そして死んで行く青年の実話を基にした映画だが、ショーンペンが監督としての才能を見せている。

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September 12, 2008

2008年のデザインの状況

ここのところ、ものが売れなくなっているそうだ。ブランド物やデザイン物の売り上げがすっかり減ってきた。商品を消費することは、本当はそれほど必要ないのに無理矢理消費の欲望をかき立てられてきたものだが、もっと大切なものがあるような変化の予感を感じる。デザインでもフィリップ・スターク的なものが少しうんざりした感じになってきた。

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September 10, 2008

百瀬博教の存在

今年の1月の未明、百瀬さんがお風呂の中で他界された。忘年会をスモークで12月末に安西水丸氏とレスラーの高山さんと百瀬さんとやったばかりだった。みんな信じられずに忍ぶ会でも何か不思議な感じだった。その後、利害関係のある人はパッとクモの子を散らすように去り、百瀬さんのことを忘れられない人だけがたたずんでいた。

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September 8, 2008

スポーツとデザインについて

北京オリンピックも終わりパラリンピックが始まった。このパラリンピックの方が本当はスポーツを必要としている人たちのために生活と生きる糧になっているスポーツが見えて良い。

東京でもう一度オリンピックをするのなら、北京型の国威発揚の場としてのものでなく都市の文化としてのグリーンなオリンピックにしないといけないと思う。

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August 31, 2008

今から必要な知性

現在の日本の教育水準が低くなっているとの指摘がある。60-70年代はまだ塾や様々な学習設備がないにも係らず、日本の小学生の水準は高かった。しかし、これもどういう問題に対する学力なのかが重要だ。

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August 27, 2008

都市はキャンパス

最近、スクーリング・パッドのクルーと旅行したり仕事で会ったりしていると、明らかにこうした優秀でデザイン感性が鋭い若者達は現在の世界の状況やそれぞれが置かれている社会での立場や仕事の仕方、少し上のジェネレーションの人達のやり方に疑問を持ち始めているのが判る。

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August 26, 2008

Change with wisdom 国連大学での試み

1999年に僕らはTokyo Designers Blockを始めた。それまで世界中でいろいろなデザイナーと仕事しスプートニクというデザインのイベントをやっていたが、その次に青山界隈を中心にデザインイベントを始めることにした。

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August 14, 2008

インディーズとコーポレイト

日本に帰ってきてテレビをつけると、すかいらーくの社長が更迭されるニュースをやっていた。そういえばポートランドでもスターバックスが100店舗閉じられるそうだ。

沢山の店を出し、売り上げを増やすことが企業の生きる道と信じられて、強力な軍隊のような企業内兵士を育て、マニュアルを覚えさせて事業拡大のパワーにするそういう風潮がここにきて急に変わってきた。

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August 10, 2008

アップルとルーカスフィルム

サンフランシスコでルーカスフィルムのキャンパスが見れるということで早速案内してもらった。ここではジョージ・ルーカスの映画に対する愛情と彼の会社に対する作り込みを見ることができた。

ルーカスフィルムでは彼が集めた映画のポスターの他に、彼の好きなフランクロイド・ライトとマッキントシュ風の家具がそこら中に飾られ、彼は映画の次に建築と家具が好きなのが良く分かった。

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August 7, 2008

日本の普通

今回のポートランドの旅行だけでなく、大抵外国などに行って感動すると、全てポートランドは良くアメリカは優れているということに成りがちだが、僕は何時もどこにも天国はないけどどこも地獄ではないというスタンス(立場/立脚点)をとっている。違う言い方でいうと、どこにも天国でもあるし地獄でもある。

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August 5, 2008

スポーツと日本-ナイキとアディダス

ナイキは元々はビジネスを研究していて日本の運動靴を輸入する仕事をしていたフィル・ナイトが、日本の会社から断られそれでは自分で作り売るしかないということで始めた会社。彼らは26年前からWiden And Kennedyと組んでスポーツカルチャーを作ってきた。

初めはただ運動靴を作る会社だったが、色々なスポーツシューズを作る内に、スポーツ全体を考え探求する姿勢になり、本社をキャンパスなどと呼び旧社会の企業と違ったスマートにデザインされた組織を形成した。

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ポートランドとシリコンバレー

創造階級という言葉は80年代日本の製造業の勢いにおされたアメリカが、元々自国から始まった自動車産業や電化製品、IBMなどのコンピューター産業の製造業が落ち目になり大量に製品を製造することから情報文化産業に移行せざるをえなくなった事から生まれた。

そしてこれがソフトを中心にしたクリエイティブ産業という今までの製造業やサービス業などの分け方ではない概念が生まれるきっかけになった。

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August 3, 2008

Portland - Schooling-pad global sessions #1

Los AngelsからPortlandに来ている。そして明日からSan Franciscoを廻って日本に帰る。

この3年間ぐらい力を入れているスクーリングパッドは、考え学んで働き、人生を歩んで行くという、今の時代世界で一番良い生き方を探すことを稀求する、学びの循環としての学校だ。

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July 23, 2008

ブックコンシェルジュコース 第一期生募集中

Media Surf Communicationsにも卒業生がいるSchooling-Padデザインコミュニケーション学部(学部長 黒﨑輝男)に新設されるブックコンシェルジュコースが第一期生を募集します。

ブックコンシェルジュコースは「ハックネット」ディレクター安岡洋一氏をメイン講師に、様々なかたちで本に携わるゲストスピーカーと本の未来を考え、時代に必要な本物の知性を身につけていきます。また、セッションの舞台となるIID118教室「The Library」では書籍販売等も行う予定ですので、リアルな現場でより実践的な体験が可能です。

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Space cowboy,Web gardener?

情報技術革命と言われて久しい。

これはコンピューター技術が発達し、ネットを使うと気の向くまま好奇心の赴くままに情報をカタツムリのように這い回ることができるようになったということか。またはサーファーのようにネットの上をたどり自由に3次元的に興味と知性の赴くままに波乗りを楽しむことができるようになったということだろうか。

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July 22, 2008

Portlandにみんなで行きます

7月27日からポートランドとサンフランシスコとその周辺のシリコンバレーの企業などを廻るスクーリングパッドのツアーがある。

このツアーでは、これらの地域で勃興した、創造階級やクリエイティブ企業での働き方を見学する。また、IID 世田谷ものづくり学校と提携するポートランドの学校PNCAで学び方、CSA (Community Supported Agriculture)など、今ではオーガニックなレストランや地域の産物も当たり前の状況のこの地域での食べ物を体験する。その他、エコ建築の見学など盛りだくさんの内容で、僕らしかできないツアーだと思う。

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July 16, 2008

ブックコンシェルジュ

この9月から、スクーリングパッドでブックコンシェルジュ コースを始める。

本のことを詳しい人はたくさんいるが、本の趣味が良い人や本棚がほれぼれするほど良いセレクションな人は少ない。また人のことを判断する時に、その人の家の書斎を見ると嘘がない。

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July 11, 2008

Imagine, Talk,Imaging London

日本の教育では何かを想像する力を養うのが弱いといわれている。何が正解で、どう解くのが良いかを気にするあまり、空想したり、夢想したり、想像したりすることに時間が割けないようだ。創造力の前にまず想像だ。

イギリス人は何も現実味のない会話を好む。冗談、ユーモア、ウィットに満ちた会話は、お互いの空想を比べ合い、そして事実に引き込む。そして次にイメージすることができる。

今、必要なのは会話を通して地球の諸問題についての様々な可能性を考え、都市や生活をイメージする事なのかもしれない。

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ロンドンの建築の現在と未来

ロンドンのヒースロー空港のターミナル5に着いた。ここはリチャード・ロジャースによる建築が評判だった。

空港は各国の入り口でありそして出口である。その国々の文化の粋を集めていて、文化/建築/インテリアやシステムのレベルが見える。アジアでもノーマン・フォスターの香港国際空港の他、シンガポールや北京の空港には目を見張る。

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July 7, 2008

アマチュアを大切に -Schooling Pad7期に向けて

ロンドンに来るとついオーバースケジュールになるので、最近はなるべく予定を入れないようにして、まず街を歩く。ロンドンはこの30年間で100回ぐらい来ているボクの好きな街のひとつで、ウィンブルドンの季節は特に良い。

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June 26, 2008

地球ノ危機

最近の僕の頭の中の多くを占めているのは、気候の急激な変化に人類がどう対応するかという事。それらは経済的にはエネルギー、特にガソリンの高騰による世界経済や自動車産業等の変化につながってくる。そしてそれらに対応するライフスタイルとデザインの未来について。

こうしたことを考えながら、新聞を読んだり、テレビ見たり、生活を送っている。

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June 18, 2008

Paint it black-秋葉原の事件の青年に

最近、今までにないパターンの殺人が多い。

旦那が妻を、妻が夫を殺すのは昔からあったとしても、子供や可愛い女の子を殺したり無差別に人を斬りつけるのはどうしてだろうか。ボクの殺人に対する基本的な解釈は、人は何か目的を持っているか、大切なものを守るときに自己を正当化して殺人に向かわせる場合があるというもの。

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June 11, 2008

もしもバッキーがいたら

毎週土曜日の14時からのスクーリングパッドのセッションを楽しみにしている。

毎週ゲストスピーカや周りの人と話してイメージを作り、金曜日にクルーに課題を出す。そして24時間で課題に対して解決策を考えてもらう。

全体の流れがあるからもっと時間があったら良いのにとか、セッションのあとからもう一度出したいとか、クルーも色々な事を考えるだろう。それがまた良いと思う。

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June 7, 2008

世界中が教室 -global session

この夏から、スクーリングパッドが企画して、大手旅行社が主催するツアーを行う。第一弾はアメリカのポートランド周辺、その次はスウェーデンへ行く事を計画している。

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June 4, 2008

中国と日本人

今、北京に来ている。アメリカに住んでいる弟が東京に来たので仕事のついでと、オリンピック前に一緒に旅行をしている。

空港や市内のビルはもの凄い勢いで出来上がっている。東京オリンピックの前のように、この機会に都市をきれいにして一気に中国の覇権を示そうという姿勢が伺える。

しかし、チベット問題と四川大地震以来、中国に対する旅行者が減っているという。人々はこういうムードに凄く敏感だ。

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May 13, 2008

潮目が変わったのか

新聞で、売り上げが5%/利益が30%下がるだろうという予測に対して、トヨタの社長は「社会の経済の潮目が変わり、一企業の努力の限界を超えた。」というようなことを言っていた。

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May 9, 2008

バブルR-project からリアルなRへ

バブル以降の不況が続く7年程前、古い建物や都市を再生すべく、R-Project という、Reset,Rethink,RecreateなどRのつく言葉をキーワードに、様々な社会運動/デザイン運動を始めた。

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May 3, 2008

Only new,Always new,New again

この時期、ミラノのサローネで莫大なデザインを見るにつけ、いつもぶつかるのが、本当に新しいデザインだけをやって行きたいと考え、あえて良いデザインや売れそうなデザインを捨て、新しいモノ=Only newだけを追求する事について。

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April 22, 2008

サローネの頃のミラノ

ミラノではサローネがあるせいか、毎年4月頃は世界中からデザインの関係者が集まる。確か昔はサローネは9月で、秋なのに暑かった記憶がある。

ここ30年位、毎年何となくこの不思議な都市に来ている。そしてギャラリーや町中で何回か展示会やパーティーやイベントを行った。

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April 16, 2008

Pictures tell more than words

昼にミラノに着き、友人のアーティストの家に向かった。サローネのこの時期はホテルが一杯なこともあり、最近はエマヌエルやタニアの家に泊まって、そこを拠点に動くことが多い。

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April 2, 2008

フィリップ・スタークが2年後に引退する

フィリップ・スタークが2年後に引退すると言っているらしい。

僕が初めてスタークに会ったのはパリのレ・アールでカフェ・コスト(今はもうなくなってしまい、その後コストはホテルで有名になった)をデザインした80年代の初め頃だった。彼の最初のインテリアの仕事がこのカフェ・コストだった。

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March 25, 2008

農業の再生とライブラリー

最近、農業の話で呼ばれる事が多い。

僕は子供の頃から植物が好きで、よく植物採集に行っていたが、その他では特に農業そのものと関係がある訳ではない。しかし時代が変わる時、何かと僕の発想が面白いと思ってくれる人がいるのかと思い、そのお役に立てればと参加している。

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March 11, 2008

真実は煙の中に

The truth is in the smoke.

これは流石創造集団の子会社が原宿で運営しているスモーク バーアンドグリルのオープンの時に考えついてポスターに入れた言葉。

Bob Dylanのthe answer is blown in the wind(風に吹かれて)、という歌では戦争で何人の人が死ねば人間はもう少し賢くなるのかを題材にしていたが、あえて答えはこうだとはいわず、風に吹かれてといってる所が良い。

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March 6, 2008

pre-comの大切さ

このところcomについて考えている。

コミュニケーション(communication)という言葉は、意思の疎通/共通認識/意図の共有という意味として使われる事が多いが、現在ではそれがとりあえず知らせておけば良いという風潮になっているのではないかと思う。その前提条件としてある、何の為にコミュニケーションを図るか、各場面においてどう理解し合えば理想なのかについてはあまり考えられていない。

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February 22, 2008

スクーリングパッド グローバルデザイナー養成コースに向けて

デザインを囲む状況や、デザインの意味の変化と拡大、それらを繋げるコミュニケーションについて考え続けている中で、スクーリングパッドを通じて世界で活躍するデザイナーを日本から池尻から送り出したいという気持ちが益々強くなってきた。

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February 18, 2008

安藤忠雄氏との講演

昨日、電通の講演で名古屋に行ってきた。これは名古屋と中部地方の経営者や広告担当役員など150人に、ECO=CREATIVEという切り口で新しい社会におけるデザインと経営戦略について語った。

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新しい経済、次の世界の価値観、次世代のデザイン

先日スクーリングパッドの学校説明会で若い人達の意見を色々聞いていて、ふと思ったことがある。

一昔前の人達は学習塾や予備校や参考書もないが結構勉強ができた。その前は戦前の旧制高校で、当時流行ったデカンショ(デカルト、カント、ショウペンハウエルといった哲学者達の本)を読んで半年暮らす。残りの半年は山に登ったり酒を飲んだり寝て暮らす。流石にこの体験はなかったが、戦後しばらくしての僕らの世代も教科書と問題集だけで予備校はなかった。それでも皆、色々な解き方を考え数学などを楽しむ感じがあった。

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February 9, 2008

デザインを囲む環境の変化を北欧で見ると

20年前にストックホルムを訪れた時は、3月なのに日本の正月並の寒さだった。18年前の2月はマイナス20℃だったのを覚えている。5-6年前もだいぶ寒かった。

一方、昨年の1月末に訪れた時は雪が殆ど残っておらず、暖冬だといわれていた。そして今年は、東京よりは寒いようだが、あまり雪も残っておらず、レクサンドは去年よりも雪が少ない。地球の温暖化は北欧でも肌で実感する所迄きたということだろうか。

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February 5, 2008

北欧で感じた-学校ではない学び方

今、コペンハーゲンから橋を渡った、スウェーデン側のマルメに来ている。ここはストックホルムに継ぐ都市でデンマークに近い事もあって、デザインが盛んでそれに加え音楽や建築なども文化的なものが色々ある。

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January 29, 2008

お餅と羊羹

1月26日、「紅の会」と称した中島武氏の還暦のお祝いをホテル オークラで仕組んでみた。仲良し友達、遊び友達、ちょっと怖いけれどまともな奴だという事でたくさんの方々が集まってくれた。

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January 24, 2008

アジアから日本を見ると #1

毎年定期的に訪れる場所がある。

渡り鳥のように世界中のある都市のある場所のある席に座る事を続けている。サザビーの鈴木陸三さんも定点観測といって、パリやロンドンなどのいつも訪れる場所で、世界が動いている様を感じるそうだ。

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January 22, 2008

本を読む体験とライブラリーという場

池尻のIIDでスクーリングパッドのクルーやコミュニティーメンバー(卒業生を含むスクーリング・モードになっている人達の集合)が集まれる場が欲しいという話になった。

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January 15, 2008

繁栄と成功

テレビで成人式の模様を見ていたら、将来なりたい職業の一番人気の中に調理士があった。

若者達の人気職業といえば、5年前はアナウンサーや旅行会社などがあった。今では、サブプライムローンで落ちている外資系金融業ではなく美味しいモノを作ったり、環境や食の安全に配慮した仕事、農業までは行かないが、とにかくリアルで生きる実感のある仕事として、料理を作る仕事を普通にやりたいと言ってくれたことが、僕はうれしかった。

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January 14, 2008

Schooling-pad デザインコミュニケーション学部6期に向けて

2008年、時代の空気はさっと変わった。地球環境や食料問題、世界の政治そして経済の状況が一気に変化する兆し。

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January 4, 2008

January 2008

正月に東京にいると 何か不思議なプレッシャーがかかる気がするので、例年できるだけ出かけるようにようにしていたのだが、今年は何故か静かに家にいたり、年老いた母親に会いに行って時間を過ごした。

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November 28, 2007

エルサレムの嘆きの壁のまえに

今回の旅行では、エルサレムにも2日ほど行くことになっていて、ホテルにガイドと一緒に死海で泳ぎたいというデザイナー数名が迎えにきた。

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November 17, 2007

BRAIN POWER-Tel Aviv Museumでの講演

イスラエル航空で北京からテルアビブに向けて発ち、明け方の3時頃に着いた。飛行機は満員だった。北京を出国の際に、テルアビブ美術館で講演を依頼された事など今回の渡航の目的をきっちりと聞かれていたので、現地ではあっけなく入国できた。

ホテルは海のすぐ前だった。気候や雰囲気はまるでサンタモニカみたいだ。翌朝この事を迎えにきてくれたテルアビブ美術館のキューレーターにいったら、数年前に伊藤豊雄さんが来たときも同じことをいったと笑っていた。

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BRAIN POWER-A lecture at Tel Aviv Museum

I arrived to Tel Aviv by El Al airline and the flight was full. The hotel I stayed was in front of the ocean and the climate was like Santa Monica, California.

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November 8, 2007

The Good Newsの立ち上げ

ここ3年間の僕の本当の興味は、何故人は裏切ったり、人を傷つけたりするのかということだった。それを考えていくにつれ、人に良くしたいという気持ちを持ち、人を喜ばすことが生き甲斐にもなっていた。

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November 6, 2007

デザインの未来、ブームからスタイルへ、そして

昨日までDesign Tideや100% DesignやSwedish Styleなどで忙しかった。

今年はデザインタイドが国立競技場で行われ神宮外苑がデザインのメッカになった。10万人以上の有料入場者が世界中のデザイナーのデザインを見にやって来た。これらは元々東京の家具/インテリアショップが集まって、それぞれの店といくつかの会場で展示を始めたのに端を発する。 

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October 26, 2007

何をGOODというか

来月から始めるGOOD NEWSのプロジェクトに関して、まず何を持ってGOOD NEWS=良い知らせとするか自分で考えることが重要だと思う。

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What is "GOOD?"

We are starting up GOOD NEWS PROJECT from next month. Before that, we have to think about what the "GOOD NEWS" is.

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October 23, 2007

味の秘密はスモークにあるか?

表参道に新しくできるGYREというビルにSMOKE bar&grillという店をだすことにした。

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Secret of the taste is in Smoke.

We are opening our new bar & grill called "SMOKE" to the new building in Omotesando called "GYRE."

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October 9, 2007

生存への欲求の希薄化について

最近若い人と話していると、「なんでそんなにやらなければいけないんですか?」「どうすればいいんですか?」という事をいう人がいる。これには、負けるのはプライドに係わるから嫌でその点では頑張るが、一方ではそんなに頑張ってもしょうがないんじゃないかという無力感がある。

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Lack of desire for living.

When I have a conversation with young people, some says "why do I have to try that hard?" or "what should I do for the future?"

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September 27, 2007

今大切な、創造的思考

日本ではバブル崩壊により経済的に大きく落ち込んだ後、金融の健全化から始まり、数字的なプロポーションが良く投資家にも解りやすい、アメリカ式の明快な経済システムに移行してきた。ここをしっかり押さえないと企業は存続できないと、大企業の上層部の方がいっていた。

しかし、創造/情報/知的社会に移行している状況を考えると、それだけではなく、日本的なものとは何なのかをもう一度考え、人間的なシステムに根ざした働き方を目指すべきだと思う。

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Creative way of thinking

After the collapse of Japan's "bubble" economy, the society is moving more into creative, intellectual and information. Now it is time to re-think about what is Japan and re-think the way of working upon human centered system. It is gonna be more important to outsource creative works to young creative people.

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September 24, 2007

表参道の商業ビルの現在 -Shop and Think

ご存知の通りここ数年東京では、六本木ではヒルズからミッドタウン、丸の内では丸ビルから新丸ビルと、新しい商業ビルにオフィスやホテルなどを複合的に組合わせた開発が盛んだ。不動産ファンドや各種の投資のお金が経済を活性化し、東京の中心部がバブルの様相を呈している印象もある。

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Shop and Think

As you might already know that it is kind of "Bubble" now in Tokyo about the city development with commercial buildings.

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September 18, 2007

人類は滅びてしまうのか-国際サステナブルデザイン会議

先日、サステナブルな社会(存続可能な社会)をどのように作り上げて行くかについて、益田文和教授を中心に専門家やデザイナーが集まり、意見交換をした。

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Does mankind has a future?

Politics, economics and the way of living nowadays have changed from what they used to be. If there are some wisdom left, it is now to re-design society and industry with clear vision.

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September 10, 2007

デザインと創造的社会 -スクーリングパッドの未来

CIBONE/DEAN & DELUCAの横川君と、DESIGN TIDEなど今年のデザイナーズイベントの方向性について作戦会議をした。彼は中学時代の同窓生と沖縄に行ってきたばかりで真っ黒だった。

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Design and crative society. The future of Schooling Pad.

Where did real creative creation go? We now have so much information.But if those information are not in order, then those have no meanings. Wisdom, intellect and a sense of beauty will not work in the chaos of information.

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September 3, 2007

時代の空気、デザインの流れ、スクーリングパッド

毎年旅行をする時、各都市ごとに必ず訪れる場所がある。

たとえばロンドンだとポートベローから少し入った所にあるパブ。パリだと気に入っているカフェ。バリだとサヌールのホテルのバー。香港だと昨日行った中国会のライブラリーなど。

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I met Mr. Alan Chan in Hong Kong. He showed me his works and office. Now the 5th season of Schooling Pad is about to begin, I would like to tell new Schooling Pad crew about what I have thought by meeting these people.

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August 23, 2007

ものの価値と価格

先日、質屋をやっている友人に会った。その時に聞いた査定についての話がとても気になった。

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Value of things and price of products

My friend Jewish gold merchant weighs the jewelry by the gramme , and estimates the price of the thing.

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August 22, 2007

料理と学問

先日、昔からの友人の森田大剛君が遊びにきた。彼は今度素材を生かす料理の学校をやるという。サロン・ド☆ピンクという学校、なんと彼らしい名前。そんな彼とは時として感覚が合うことがある。

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Cooking and thinking

I think the way of cooking has changed.Many people are trying hard to remember just recipes. For example, vegetables are considered as just materials to them.

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August 16, 2007

戦争と戦闘機

8月になると戦争の番組が多く、僕も深夜にNHKなどで見ている。

子供の頃は戦闘機の名前をたくさん知っていた。よく模型を作っては自分の部屋にぶら下げていたものだ。日本のだと雷電や紫電改、アメリカのではボブキャットやヘルキャットなどがお気に入りだった。

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War and a combat plane

My granduncle was airplane designer and uncle was a technician. My father was in the army to develop bombs and also both of my grandfather went to war.

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August 10, 2007

国連大学の木

先日、国連大学の学長のハンス氏とその奥さんと、事務局長のフランソワーズ氏とお昼を食べた。アンツの松井君も一緒だった。国連大学の彼らとはもう6年ぐらい前、デザイナーズ・ブロックで国連大学を使わせてもらって以来の関係だ。

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A tree of United Nations University

I had a lunch with Mr. Hance who is the rector of United Nations University (UNU), his wife and Mr. Francois also from UNU. I have known them for six years and tried together to change the situation of Tokyo by power of design.

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August 8, 2007

Whole Earth Catalog

僕の手元にある30年間くらい前の本=雑誌のようなカタログ。それはWhole Earth Catalogという本で、1960年代後半のイギリスやアメリカのヒッピー達はみんなこれを読んでいた。

スティーブ・ジョブズが2005年に行ったスタンフォード大学での講演でも述べられているように、これは当時としては画期的な出版物であったばかりでなく、現在のエコ的な考えやサステナブル・デザインの基本思想にもなっていた。

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Whole Earth Catalog

This epoch-making catalog is called "WHOLE EARTH CATALOG." As Steve Jobs said on a speech at Stanford University, this catalog was edited by the point of view of how to live right and this is the point that attracted me.

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August 7, 2007

スクーリングのすすめ

先日スクーリング・パッドの4期目が終わった。3ヶ月で1期、その後の3ヶ月でツアーやイベントを行い、約半年で一周する。

つまり半年で1学期となる。そして卒業になるのだが、永遠に腐れ縁で、興味と好奇心と考える面白さを求める心があったらいくらでも関係は続いていく。卒業だから終わりということはない。

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A situation of Schooling

The 4th season of Schooling Pad has finished. Because there are interests and curiosity, the relationship would never end.

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August 3, 2007

アジアカップを見て考える

イラクがサッカーのアジアカップで優勝した。イラクといえば戦火の中だ。そんな状況でもどうにか、バクダットからインドネシアやベトナムまで選手を送った。お金を殆どかけられず、チームとしての練習もあまりできなかったが、彼らは優勝した。

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Asian soccer situation

I watched the TV game of Asian soccer championship.Iraqu won Saudiarabia 1-0 .They have just come to play the game .And won ,they did not complain but just did it. I was moved how they played the soccer.

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August 2, 2007

事実をどう捉えて情報化するか

最近、若い人と話していると思うのだが、彼らはやたらと情報を分類することに長けている気がする。多分現在はたくさんの情報がありすぎて、早く処理しないとそこに埋まってしまうからだろう。

例えば、子供が泣いているという現象があるとする。これを「ああ、可哀想だな。でも自分には関係ない」とすぐに通り過ぎてしまう。忙しいからいちいち関わっていられないと、それで終わりにしてしまう。

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How to understand the situation right.

There are no good news and there are no bad news, there is only a fact.You can watch it ,you can understand why and what is happening.

If a child is crying, they say it is a sad thing. but if you look into the reason ,it can be a good thing.

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July 22, 2007

地球環境の今後

先週、僕の高校時代からの友人の神山孝吉くんと御飯を食べた。

今は日本の昭和基地の南極探検隊長などしている地球物理の大家だけど、南極帰りで携帯さえ持ってなくて新宿で会うのも大変だった。彼は高校時代から自分の肉体や知能の限界に挑むタイプ。僕の隣に座っていても当時の高校生らしく勉強をがんがんしているのをそんなに見せずに運動に励み、軽く東大に入るはずだったけど、学生運動で入試がなく京大に行き、その後探検部で世界中の極地で色々研究しているやつだ。

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Global environment from now on.

I had dinner with Takayoshi Kamiyama. We have known each other since we were in high school. He is now working as a leader of an Antarctic expedition team in Showa base station. He always tries to break limited of body and intelligence.

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July 21, 2007

見て、話して、考えてみる

これから日々、色々な所でたくさんの人に会い話をし、色々なものを見て考えて、それを書き残しさらに事を起こす。

僕はバカな事をたくさんして失敗もあるけれど、たまには成功したり、考えた通りだったりする事もある。物事すべては、視点や考え方次第で面白くなる。そう考えることにより人々とのコミュニケーションを取ることができるようになったのだと思う。

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Watch, speak and think.

I will meet many people in many places. I will watch many things and then think. I will write on what I experience and will make new things to be happened.

I have done many stupid things and done wrong. But sometime, I succeeded. The different point of view and the different way of thinking makes everything more interesting. I think this way of thinking helped me a lot when I communicate with others.

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