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July 11, 2008

Imagine, Talk,Imaging London

日本の教育では何かを想像する力を養うのが弱いといわれている。何が正解で、どう解くのが良いかを気にするあまり、空想したり、夢想したり、想像したりすることに時間が割けないようだ。創造力の前にまず想像だ。

イギリス人は何も現実味のない会話を好む。冗談、ユーモア、ウィットに満ちた会話は、お互いの空想を比べ合い、そして事実に引き込む。そして次にイメージすることができる。

今、必要なのは会話を通して地球の諸問題についての様々な可能性を考え、都市や生活をイメージする事なのかもしれない。

この考えイメージし直す事を、デザインと言い替える事ができるだろう。現実の形や姿がイメージできない中で、ただ言葉と数字をあげても実際には物事は動かない。これからのデザインとは、この形と現実をイメージすることではないだろうか。

だから消費される製品の形を大量に作る訓練は重要ではなく、問題を掘り下げ、かつ楽天的に物事を模索しイメージする事、これが必要だ。

RE-IMAGING LONDON、もう一度イメージし直すことが大切。都市の生活やこれからの生き方をイメージできないとヤバい。

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