8.18 PEDAL DAY & 8.20-21 BEYOND THE HORIZON.

August 11, 2011

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黒崎輝男とクルーが立ち上げたイベントの紹介です。

*PEDAL DAY
日時:2011年8月18日(木) 14:00〜23:00
 (雨天決行、プログラムによって中止。荒天中止。)
会場:代々木公園並木道/WIRED CAFE<>FIT
主催:Pedal Life Design 実行委員会
共催:Bicycle Ecology Japan/Bicycle Film Festival TOKYO

昨年の8月18日に自転車乗りたちによる情熱と愛と希望が、
代々木公園を熱く包んだPEDAL DAYが今年も帰ってきました。

今年のテーマは「PEDAL POWER」。
自転車乗りたちのもつ勢いとパワーで東京から日本を元気にすべく、
昨年の代々木公園ステージ前広場から同公園の渋谷側入り口付近の並木道と
WIRED CAFE < > FITに移し、開催します。

是非、東京の自転車文化の波を体感しにきてください。
続々と決まっていくコンテンツの詳細はpedallife.com へ。


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*BEYOND THE HORIZON.
日時:2011年8月20日(土)、21日(日)
場所:HEARTQUAKE Base Camp ARABAMA CAFE
主催:ARABAMA復興クラブ

2011年3月11日東日本大震災後、多大な被害を受けた仙台市若林区の荒浜エリアに地元の方の協力を得ながらベースキャンプを作り、震災に学び、今後の復興そして生き方、未来の社会について考え、実行し、作り上げていくことを目的に活動する「HEARTQUAKE」プロジェクト。

それらプロジェクトの活動をサポートするメンバーシップクラブ「ARABAMA復興クラブ(荒浜復興クラブ)」のキックオフイベントを「BEYOND THE HORIZON.」と題し、行います。

8/20に現地に赴き、夕方からキャンプファイヤーを囲み、音楽を楽しみながら食事をし、翌21日には音楽ライブ、ワークショップなどが行なわれる予定です。また東京を18日に出発し、仙台を目指し自転車で走る「Road of Hope」のゴールも祝います。場所はもちろん、仙台若林区の荒浜。クラブに入って日本の新しい未来を東北から、創りだすために。

※「BEYOND THE HORIZON.」への参加には、ARABAMA復興クラブへの加入(メンバーシップフィー3,000円)が必要です。詳細は「HEARTQUAKE」ウェブサイト内「BEYOND THE HORIZON.」ページへ

[Road of Hope to TOHOKU]
「PEDAL DAY 」「BEYOND THE HORIZON.」二つのイベントは東京-仙台間約400kmの自転車グループライドによって結ばれます!その名も「Road of Hope to TOHOKU」!8月18日(木)「PEDAL DAY 」からスタートし、8月21日(日)「BEYOND THE HORIZON.」二日目にゴール予定!

詳細はHEART QUAKE PROJECT :
http://www.heartquake.jp/ja/project/bth.html

DETOUR 2010 Report " NOT GUILTY - Pure Water Design "

December 22, 2010

DeTour2010会場は香港・セントラル地区にある拘置所
Victoria Prison(16 Old Bailey Street)
Guilty or Not Guilty : http://www.detour.hk/

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DEZINE - a zine of design - vol.1

December 8, 2010

DEZINE - a zine of design - は未来に向けて、デザインの可能性を追求するデザイン理論誌です。

第一弾は香港Detour - PURE WATER DESIGN - 特集。

香港にて開催されたDetourにおいて、PURE WATER DESIGNというコンセプトの元に集った日本の若手建築家、デザイナーの思想を紹介しています。今後、DEZINEはデザイン理論誌として分野の垣根を超え、未来の創造社会へ向けてZINE形式で表現し、発信し続けていきます。

清流 - Pure Water Design -

October 13, 2010

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水の流れをじっと見ていると、日本の文化ほど水にかかわる文化はない、と思う。
日本の水は世界一美味しい軟水だと言われている。神社が出来るのは、きれいな水が
湧き出す所、主水ーモンド。手を洗い、口をゆすぎ、心を清めてから、お参りして
日々を生きて行く。

ボクが気にしているのは、ものづくりの職人のこうした仕事は
心を鎮めて、集中して製作するのは、殆ど祈るような心境であると言うこと。
そう考えると、今度、香港のデザイン展で発表するデザイナーの日本のデザインの
テーマをPure Water Designとすることにしたのが理解していただけるかと思う。

Farmer's market and Organic Farm

August 13, 2008

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ポートランドの土曜日 朝8時頃の風景。

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シチュエイショニストー状況を造り上げる人

July 21, 2008

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この写真は何だと思いますか?革命のような、お祭りのような、パレードのような、ただの騒ぎのような。実はこれは1週間前のロンドンで撮ったもの。

1960年代に色々なイベントやアートの状況をつくる一団があった。シチュエイショニスト。状況ができ、熱を帯びて、情報が溢れる。その基本には、思想や新しい価値観とアートの芽生えが見える。しかし都市の環境や建築、政治や経済の環境が揃っただけではこうした熱を帯びた状況はできない。人、グループが必要だ。

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MILAN

April 30, 2008

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アイントホーフェンの展示会場の外庭。ピート・ヘイン・イークや若いデザイナーの作品が展示されていた。


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DUBAIは人類の未来の都市?

February 12, 2008

スウェーデンのマルメにスペインの構造建築家カルトラバがデザインした捻り棒のような建築が立っている。高さが180メートルもあり、ヨーロッパの人の中には景観を壊したといってこのビルを批判する人々がいる。

東京でも六本木の森ビルが立ったおかげで周囲の景色の邪魔だと言う事がいわれた。都市のデザインと文明の発展、及びその国の文化度はどう関係しているのだろうか。

スウェーデンの友人カトリンが1年間ドバイに出稼ぎに行くという。ギャラがいいので行くのだと言ってた。あの場所は世界中の建築やデザイナーをブラックホールのように飲み込む力を持っている。

ハンドボールでの国際社会での強引な力、イラクはアメリカに譲ったがイスラムの金持ちはオイルパワーと重なって世界を引っ張っている。ここにタイにいる友人のジェイコブセンが送ってくれたドバイの都市計画/現在/近未来の写真がある。

今北欧にいて、こうした写真を見ていると、環境問題や平和などが、国や立場の相違によりこうも違った視点で見られているのかと思う。じっくりとこの写真を見て考えてみよう。

アジアから見ると #2

January 25, 2008

日航ホテルから

ジャカルタ新聞という日本語の新聞をジャカルタの日航ホテルで読んでいる。何時もは気に入っているダルマワンサというホテルに泊まるのだけど今回はここになった。

テレビもCNN、ABC、BBC、NHK、香港やオーストラリアのテレビなど50チャンネルが普通に見られる。アジアの主要な都市では情報は世界中から同時に入って来る。

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ISRAEL

December 21, 2007

代々木公園のパークキャンパー

October 8, 2007

パークキャンプ

ボクが毎朝散歩する代々木公園にはキャンプをしている人がいる。その中に絵を教えている人がいる。絵かきを目指し絵の教室を開き、そのお礼にみんなお菓子などを渡している。また、猫を飼っている人もいて、その名前を聞くとほろっとさせてくれる名前だった。

公園を良く観察すると色々と見えてくる。公園にキャンプしている人をホームレスとは言わず、パークキャンパーと呼ぶことにした。

ALAN CHANのOFFICE

September 11, 2007

香港で泊まっていたホテルに、古い友人のアラン・チャンが迎えにきてオフィスに連れて行ってくれた。彼は今ではたくさんのスタッフを抱えて、グラッフィック、プロダクトデザイン、インテリアの他、企業のブランディングなども行っている。

彼は何時でも人と丁寧に接し、クリエイティブな刺激を求めている。そしてアンティークを集め、現代美術にも気を配り、社会と商売に対しても無頓着ではない。現代の中国の仕掛人も、情報とデザインとコミュニケーションの事を考えているようだ。

HONGKONG CHINA CLUB

September 7, 2007

china club

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マークニューソンの飛べない飛行機

August 21, 2007

Kelvin40

マーク・ニューソンがデザインした飛行機のカタログがある。Kelvin40と名付けられた、パリのカルティエ・ファウンデーションでの展示のために作られた、イメージの中の飛行機。この作品にはアートとデザインの中間としての評価が定着している。

Marc Newson has designed an airplane called "Kelvin40." This is not to fly, but to exhibit at Cartier foundation. The airplane is evaluated as a product between art and design.

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公園のホームレス

August 6, 2007


毎朝通る公園にはかつて250人のホームレスが暮らしていた。現在はブルーテントが25軒、その他野外キャンプが30軒ほどあるだけだ。雨なのでこのおじさんは傘をさしながらベンチで寝ている。ちなみに世界中には3億人ぐらいがこうして暮らしているらしい。

There used be 250 homeless lived in this park, but now only 30 are still there.This old man is sleeping with his umbrella opened. By the way, about three hundred million homeless are living like this in the world.

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渡部さんの本棚

July 19, 2007



昨夜7時から渡部隆氏のオフィスに行った。
I went to Mr. Takashi Watanabe's office at 7PM, yesterday.

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HONGKONGの今

July 18, 2007


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BALI ウブドの茶室

July 16, 2007


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