国連大学の木

August 10, 2007

先日、国連大学の学長のハンス氏とその奥さんと、事務局長のフランソワーズ氏とお昼を食べた。アンツの松井君も一緒だった。国連大学の彼らとはもう6年ぐらい前、デザイナーズ・ブロックで国連大学を使わせてもらって以来の関係だ。

何故か気が合って、変な日本人の僕と、インドネシア生まれのオランダ人学長と、フランス ヌメアで育った貴族(アンシアンレジーム-フランス革命以前の旧社会体制の貴族)の友人が、一緒に協力して東京をデザインで変える、そんなことをやってきた。

そういえば、一番初めに会ったとき、国連大学の建物は植物があまりなく、冷たい印象だというのを話したら、実はハンス氏もずっとそういい続けているが、なかなか実現できないと話していた。

2001年のデザイナーズブロック以来、10月になるとこの建物が若いデザイナーの作品で埋まり、活気があって凄く良い。

ハンス氏は、10年間日本にいて、政治家などだけでなく、特にオフィシャルな人ではない僕らなんかとも色々やってくれた。8月で任期が切れる彼の記念碑的な木を一本でもよいからあのビルの前に建てることができないかと考えている。

A tree of United Nations University

I had a lunch with Mr. Hance who is the rector of United Nations University (UNU), his wife and Mr. Francois also from UNU. I have known them for six years and tried together to change the situation of Tokyo by power of design.

The building of UNU has been filled with young designers' works in every October since Tokyo Designers Block 2001 and this brings a liveness to the building.

Mr. Hance had done so many things with us and had deep understanding to what we were doing. Mr. Hance has been here for 10 years and his term of office expires this month. It would be nice if we could put commemorate tree of Mr. Hance in front of the building.

百瀬博教さんとの対談 ▶

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