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June 1, 2009

Freedom wisdom and life,my life,your life

スクーリング・パッドの度にGROUNDの高松さんや風とロックの箭内さん達と話すと、少しずつお互いに理解が深まってくる。

高松さんは大学時代。英語の弁論部でディベートが強く、全国大会でオウムのああいえば上祐に勝ったらしい。この話は5ヶ月程前の前回のセッションの時に軽く答えくれたが、今回はその模様を深く話してくれた。

またマーク・ニューソンも高校の成績で良かったのはアートとディベートと英語だと言っていた。

デザインや情報を整理して、逆の立場からの視点を入れて考える事が大切だけど、現在はメールで一方的にこちらの意見とか情報を伝達してそれでコミュニケーションしてると思っている状況がある。

自分と違う意見を最初から想定して、議論や論争をスマートにしてから自分の意見をぶつける訓練が大切だと思うが、その為の場がない。スクーリング・パッドではその辺りの事を僕や中村悌ニさんは気にしてきた。

怒ったりしないで相手を尊重しながら、意見をひっくり返すのは痛快でもある。そして間の取り方や言葉の選び方、声の出し方も大切。

高松さんそれをまた英語に変えたり、他の言語でも表現する訳だから、その経験からディベートが相当練れてきたのではないかと思う。現在は文明のほころびや、色々な矛盾が見えてきた時期でもあり、スマートさや賢さや利口さよりも、叡智に満ちた意見を言える人が必要だ。

自由と叡智を持って、自分の人生と他の人の人生を、お互いにきちんと話することが大切。それを考えると僕はスクーリング・パッドがあって本当に良かったと思う。

そしてこれらの事を発展させ、自由大学(フリユニ)に持っていき、誰でもコンテンツがあれば学びを組み立てるチャンスを持てるようにしたいと考えている。

また今年のクリオ賞では、広告という概念を遥かに超えて、オバマの選挙キャンペーンが最高賞を取ったことなど目新しい。

そのオバマは「ヒップホップは好きですか?」と聞かれた時、即座に好きだと言ったそうだ。ヒップホップでスピーチのリズムを学び、ラップで論争のタイミングを体験し、バスケットで身の振り方と勇敢さを体現できたら日本の政治家も変われるかもしれない。

そういえばMR.FREEが、I think about Freedom,Wisdom and life of me and you ,which I am concerning. とリズム良く言ってくれたが、これは単に言葉の意味だけではなく、本質に近いと思った。

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